FujiFilm XF56mmF1.2 R には、XF23mmF1.4のフードが似合う
過去にpanasonicのLEICA DG NOCTICRON42.5mmを使用していたことのある私。
FujiFilmのポートレートレンズ XF56mmF1.2 をなんとかして、高級感を持たせ、X-Pro2に似合わせたいと思い、XF23mmF1.4のレンズフードに行き着きました。
多分、純正の円筒形フードのほうが、色々メリットがあるのかもしれませんが、見た目第一で決めました!
ちなみに、今のところ蹴られはありません。
もしかすると周辺光量が落ちているのかもしれませんが、それはそれ、なんとなくいい具合に落ちるなら、ヨシ。
むしろ、フォトショップライトルームでの周辺光量補正マイナスの手間が省けたと、ポジティブに考えます。
この時は既に装着済みです。www.camera-numa.com
結構いい値段しますが、金属製で、高級感は増します。
xf56mmへの装着も「がっつり」はまるので、取れません。
フロントキャップ風のものは、天面側からスライドさせてかぶせるタイプなので、XF35mmF1.4のゴムキャップのように、気づいたら外れてなくしてしまうようなこともなさそうです。
私が買ったのはこちら。APD無しタイプです。
こちらは少しお高い、ボケが綺麗になるアポタイゼーションフィルターがついているタイプ。アポタイゼーションフィルターがついているレンズは、Sonyの135mmF2.8を持っていたことがありますが、確かにボケが自然で綺麗です。
雪降る中の写真など、手前ボケになっている雪が、「ふわっ」と自然なうす丸ボケになっているのが凄かった記憶があります。(そのうち掲載するかも)