スナップ練習in西武鉄道(X100F散歩)
みなさんこん○○わ。
週末は子供が色々あってドタバタしていましたが、土曜日だけは次男を連れ出して鉄道散歩してきました。
その勢いで、スナップ練習を。
(X100FもX-Pro2も子供と手をつなぎながら各種操作ができるので幸せ!)
↓片手操作の話はこちらへ
では早速。
ちなみになぜかスナップと言うと、モノクロ(ACROS)で撮ってしまう。
そのうち飽きそう。
モノクロなので全然黄色感なし。
しかし手すりとかのメタリック感は若干あるような。
困ったら斜め構図。困ったら乗車位置目標。
ホームのアスファルトの質感、出ています。
西武鉄道2000系の先頭車車内。
後付けの車いすスペース。
何やら非常ボタンとかいろいろあって、混とんとしている。
そして途中駅で見つけた、銀色のあいつ。
どうやら西武池袋線系統の特急列車は、これに置き換わるらしい。
ラインカラーとか一切なく、全面銀色。
銀色の芋虫。
銀色の鉛筆。
銀色だけど、モノクロだからよくわからない。
そして銀色を撮る人々。
きっと後ろから見たら、私もこの一員。
珍しいけど、乗ってみたいかなぁ。
困ったら斜め構図。困ったら乗車位置目標。
西武鉄道では、特急レッドアローのほかに、今度から特急ラビュー、そしてS-TRAIN、拝島ライナー、Fライナーってのまである。
知らない人が乗ったら、きっとワケワカラン。
そしてもう少しで池袋線から無くなってしまう、レッドアローはこちら。
西武新宿線系統では暫く残りそうだけれど。
撮るなら今。乗るなら今。
昭和の息吹を感じる、超爆音で走ります。
乗るなら、2号車・3号車、5号車・6号車のモーターの上がおすすめです。
終始、X100Fを首からぶら下げながら散歩しましたが、2歳の次男とユリシーズボディケースでフィルムカメラ風味を漂わせたX100Fの相乗効果により、他のお客さまから不審な目で見られることは皆無。
むしろ「ほほえましげな」視線を散々感じました。
また静かな室内で次男の横顔をそっと撮りたいときに、「リーフシャッターによる超静音メカニカルシャッター」も、便利でした。
こういう旅には、X100F良いですね。
私はシルバー。blackも渋いですが、X-Pro2を持っていると、blackの質感が気になってしまう。シルバーと革ボディケースを組み合わせると、フィルムカメラにしか見えないので、オシャレアイテムとしてベストです。
FUJIFILM デジタルカメラ X100F シルバー X100F-S
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2017/02/23
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