haogeの新作?8角形メタルフードを買った話
みなさんこん〇〇わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、富士のカメラ・レンズを買ったら必ず買ってい?Haoge製のレンズフードの話です。
過去にはXF35mmF2用のメタルスクエアレンズフードも使っていましたが、今回は初めて見る八角形のスクエア風メタルレンズフードにしました。
▼過去にはこちらのフードを買っていましたが、今回は違うものです。
早速はこの画像から。
純正の35㎜は、最初から純正フードのつもりはないので、フードは箱の中。
画像下の箱が、いつものHaoge箱。amazonで購入。
▼これです。メタルフードをamazonで見ていたら、最近増えました。新作かな?
さっそく開封。
Haogeはちゃんとした箱・梱包ですので、毎回安心できます。
こちらが中身。メタルフード本体と、専用のフードカバー。
メタルフードの上からかぶせ式になっています。
こちらが今回のフードをXF35mmF2に取り付けた図。
こちらはシルバーですが、今までHaogeで売られていた(今もある)メタルスクエアフード。深さが数ミリ違い、新製品はよりフードが深いです。
並べてみるとこんな感じ。明らかに新製品はフードが深い。
どちらも遮光効果は?ですが、見た目の重圧感が違う!
メタルカバー。ちゃんと内側にフェルトがあり、「かぶせるだけ」なのに、しっかりと装着できます。
かなりしっかりはまるので、レンズフードにはめていても、歩いているときに落ちるようなことはなさそうです。
で、X-Pro3にレンズとともに装着。
う~ん、かっこいい!
フードカバーを外した状態。
こちらもかっこいい。
フルメタルなので質感もばっちり。
ということで、見た目がかっこいいカメラには、かっこいいフード。
毎回のおしゃれですが、今回はHaogeが(たぶん)新しく出した、正方形レンズフードを装着した話でした。
なぜかX-Pro3とX-T3が三度手元にある話
みなさんこん〇〇わ。
結局節操なくカメラを買い換えている私です。
さて今回は、今年の初めからしばらく富士フィルム製カメラ群から離れていましたが、結局戻ってきたという話です。
年初~最近まで何を使っていたのかは、かいつまんだ日記を2回分アップロードしましたので、そちらをご笑読ください。
<ポイント>
- 半年間いろいろ使ってきたけれど、たまにしか持ち出さないなら、おしゃれで拘りのカメラが良いよね
- こだわりのカメラって、Nikonのフラグシップとか、富士フィルムのGFXは使っていたので、もういらないよね
- カメラ好きとして、「持っていて幸せ」(使っていて幸せは、Nikonのフラグシップだ!)なのは、やっぱりあの機種だよね。
- そう、変態裏面液晶の富士フィルムX-Pro3。
- 最初から最後まで、「チタンシルバー」色が好きだったので、今回もDRシルバーをチョイス
- X-Pro3と単焦点だけだと、実用性が減少するので、ほかにも何かボディが欲しい
- X-Pro3と単焦点だけだと、実用性が減少するので、ほかにもズームレンズ欲しい
- おっ、いつもの都内F店にX-T3の16-80キット新品在庫158000円ってのがある。
- よし!勝ってしまえ。
- で、今ここ。
ふぅ、相変わらず節操がない。
いや、コロナ禍のストレスでさらに増しているような。
iPhoneのカメラで適当に開封画像とともに、コメントを。
一式ドナって買ったのはこちらのセット。
X-Pro3DRシルバー、X-T3の16-80キット、XF35mmF2レンズ、XF27mmF2.8のWRの中古。
それ以外に、ネットで中古のXC50-230mmの2型もゲット。望遠はたまにしか撮らないので、50-230で十分と判断。そのうち70-300買ってしまうかもしれないが。
まずはX-T3の16-80キット。
なぜかX-T3の18-55キットよりも安い、158000円。まだ在庫少しありそう。
16-80と、富士フィルム純正の充電器(笑)が欲しかったので、安価にサブボディとしてのX-T3が付いてきた感じ(笑)
X-T3買うの何回目だろう。思い出したくない。(5回目のような)
そしてこちらが、X-Pro3のDRシルバー。
過去に開封画像アップしているので、今回は適当です。
取り出すのはバッテリーとボディのみ。
充電器はついていないけれど、X-T3に充電器ついてきているので、OK。
35㎜F2。33㎜F1.4が出てしまい、いつなくなるのか冷や冷やな35㎜F1.4とも迷ったけれど、まずは子供散歩でも安心防塵防滴なF2にしておきました。
F1.4はそのうちまた買うかもしれませんが。
ひとまず、ストラップ等をセット。
レンズは中古しか売っていなかった、XF27mmF2.8の新モデル。
サイズは旧モデルと変わらず、絞りリングが付いたのと、防塵防滴になったこと。
動作は、相変わらず、DCモーター?が内部でグワングワン動く感じで変わらない(汗)
でも、X-Pro3にこのレンズ、換算41㎜で薄いので、使いやすくて持ち運びもしやすい。
なんだかX-E4とともに人気で、品薄ですよね、これ。
写していませんが、いつも通り名入れシューカバーと、ソフトレリーズボタンも取り付け。
X-T3はいつものORMYの液晶保護ガラス。
相変わらず安くて、品質も安定していていいね!
ということで、また富士フィルムカメラライフが始まりました。
今度こそ、数年間使い続けたいな。
たぶん。おそらく。。
なぜか手元にOM-D、EM1x、EM1mk3、EM5mk3があった話。
みなさんこん〇〇わ。
結局節操なくカメラを買い換えていた私です。
さて前回の話題は、カメラ一式をPanasonic製Lumix(主にG9Pro)に変えていた話ですが、今回はオリンパス(現在はOMデジタルソリューション?)カメラの話です。
<ポイント>
- G9Pro、なんでも簡単に撮れるんだ。動態も余裕なんだ。
- でも毎回エルマリートは持ち出せないんだ。
- G9Pro、防塵防滴とは言っても、子供とアスレチックとか行くのはちょっと怖い。
- G9Proをサブも含めて2台体制にしたけど、コロナ禍でがっつり撮影の機会がなく、1台持て余し気味。
- またまたいつものF店に会社帰りに立ち寄ると、店頭限定特価でEM1xが158000円と!
- もともとNikonフラグシップ機で縦位置一体型ボディに慣れていたので、一台はEM1xにしてみるか。
- ということでG9Pro1台をドナドナして、EM1xをゲット。
- そして数日後。
- OMD思ったより使いやすいぞ。思った以上に堅牢”感”たっぷり。
- 持ち出すレンズのラインナップが多い(12-40mmF2.8とか45mmF1.2とか、12-200mmとか)
- サブ機も含めてOMDでいいんじゃない?
- で
- サブ機にEM5mk3を買ってみたものの、レスポンスや操作性含めてNG(EM1x比)
- 1週間でEM5に見切りをつけ、サブ機としてEM1mk3をゲット。
- EM1xとサブEM1mk3で快適子供撮影ライフを送ることに。
ふぅ。また無駄な道を歩んでいる。
こちらも、ブログに掲載する気がなかったので、特に開封画像はなく。
実際に撮影したサンプルをいつもの通り適当に掲載します。
EM1x+12-200㎜
換算24-400㎜と縦位置グリップによる長持ちバッテリーのおかげで、このワンセット持ち出せば鉄道撮影は全く問題なし。
手振れ補正もさすがのオリンパスなので、隙があるとすれば「暗めのレンズ+小さいセンサーによる暗部のノイズ」ぐらい。
止まっている被写体なら、シャッター速度を極端に落としても手振れしないので、低ISOでも撮影OK。
さすがに動いている鉄道の場合は、ISOを上げないといけないので、悩ましいところ。
あと、EM1xのインテリジェントAF?(鉄道とかを自動認識して運転席窓に勝手にピント追従してくれる機能)はすごく便利。
今まで、ほかのカメラではトラッキングで前面部に合わせていましたが、G9Proは数回に1回ぐらい、先頭と側面を誤認し、広範囲のAF合わせが始まってしまい、結果2両目にピントが来てしまうこともありましたが、EM1xなら常に前面にピント。
これは、鉄道撮影主の人は、すごい武器だと思いました。
散歩ついでに、ふと見上げたらブルーインパルスが!
とっさの撮影でも、12-200㎜は便利でした。
EM1xはAFも早く、トラッキングも殆ど迷いがないので、楽でした。
こちらはEM1mk3+45㎜F1.2
さすがにボケに拘ったレンズとのことで、ボケもきれい。
そして瞳認識がEM1x以上に素早く、子供散歩撮影には、EM1mk3がサイズも小さいし便利でした。
こちらは一週間だけ使っていたEM5mk3の試し撮り時のもの。
トラッキングの迷いとか、ファインダーの見え具合とか、メニューレスポンスなど、EM1xユーザからすると耐えられない部分が多くあり、手放してしまいました。
これからカメラを始める方には、EM5mk3の高倍率ズームキットや12-45㎜キットは便利と思いますが、高レスポンス機に慣れている人が買うと、ちょっと?かも。
番外編?
EM1xとEM1mk3の手持ち深度合成写真。
これは便利。他メーカーに比べると、仕上がりがすごく自然。
ジオラマなどを撮るのが多い人は、EM1xとEM1mk3はお勧め。だって手持ちですよ。
ズームレンズ付けて、F4シャッター速度1/60、iso200とかで適当に撮るだけで、こんな感じにジオラマ写真がきれいに撮れます。
(普通のカメラだと、小物を撮ると、背景ボケボケになります)
ということで、10年ぶり?ぐらいにオリンパス製品を買いそろえました。
安心のEM1x、高性能コンパクトなEM1mk3と、デジタルカメラとしては高バランス、できないことは「高感度撮影ぐらい」という非常に便利なカメラです。
Nikonのフラグシップ機に慣れていた身としても、醸し出す「格(ユーザの方、ごめん)」以外は、特に不満はありませんでした。
世の中「フルサイズ」がはびこっていますが、「身」を取れる識者の方は、お勧めできるカメラと思います。
私はGFXも持っていたので、それほどフルサイズ信奉もなく、抵抗なくM3/4メインに使えました。
が、コロナ禍でがっつり撮影が全くないため、「がっつりな見た目」のデジタルカメラ然としたOMD(EM5はクラシカルだけど)に、ちょっと萎えてきたのも確かです。
続く。(次回、やっと富士フィルムへ戻ります)
なぜか手元にG9Proが2台と、ELMARIT 200mmF2.8があった話。
みなさんこん〇わ。
久しぶりの投稿です。
コロナ禍でカメラ沼どころではない....ことはなくて、順調にカメラ沼にズブズブしていましたが、サブタイトルにある「富士フィルムに落ち着いた~」という部分から少し外れてしまったカメラ人生になっていたため、更新を滞らせていました。
最近、また富士フィルムに戻ってきたため、そこまでの軌跡?を、雑に数回の日記にします。
<ポイント>
- ある日、会社帰りに都内のいつものF店に行った
- 店頭限定特価LumixG9Pro89000円ってのがあった
- その場では買う気は起きなかった
- 帰り道、みんなの防湿庫のサイトを何気なく見ていた
- 受注生産レアもののPanasonicELMARIT 200mmF2.8が中古美品で何本か出ていた
- テレコン無しで18万円のものがあった
- 気づいたら、ELMARIT 200mmF2.8と、F店の新品G9Proを買っていた
- そして、何となくマウント全部を統一すべく、サブ機もG9Pro(2台持ち)していた
ふぅ、なんという節操のなさ。
G9Proを買うのは2回目?の3台目。
長く持ち続けていた富士フィルムを、すべて手放していて、ブログもどうするか悩んでいたので、開封写真とかは、もはや撮っていませんでした。
ということで、ELMARIT 200mmF2.8で撮った写真のみ2枚ほど。
G9Pro+PanasonicELMARIT 200mmF2.8
換算400mmなので、使いどころが難しい。
けれど、ボケもきれいで、ピント面はくっきり。
西武鉄道レッドアロークラッシックのサヨナラ臨時運転もしっかり写せました。
こちらは別の日。
やはり換算400㎜は、圧縮がすごくて使い道が難しい。
ピントは劇速、ボケもきれい、重さはそれほどでもない、鏡筒は金属でかっこいい!というのもありますが、持て余している感じはありました。
本当は子供の運動会とか撮るために買ったものの、結局コロナ禍でその機会はなく。
しばらく、G9Proの2台と、各種Lumixレンズでコロナ禍のひと時を楽しんでいました。
続く。
なぜか手元に富士フィルムX100Vがある話(しかも2回目)
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、気づいたら手元に富士フィルムX100Vがある話です。
以前も同じような話題を出しましたが、デジャブか!?
▼約1年前にもこんな話題を書いていた。この個体とは別です。。
<ポイント(という名の自己暗示)>
- がっつり撮影用はX-T3からα7、そしてⅮ850へシフトした
- ライトな撮影はTX-2で十分
- その間を埋めるのがX-Pro3、なんだけれどもう少しライト目なのも欲しい
- そういえばX-Pro3はほとんどXF23mmF2つけっぱなし運用
- そういえば子供撮りが多くてX-Pro3のチルト液晶開けることが多い
- それならX100Vでも同じじゃない?いや、むしろ便利じゃない?
- X100Vだとレンズシャッターなので、室内ストロボ撮影時でもシャッター速度速くて(子供が動いていても)大丈夫じゃない?
- X100Vおしゃれじゃない?X-Pro3はわかる人しか分からないマニアックさだし。
- (ポチッ)
相変わらず、節操がない。
でも、後悔もしていない。
これがカメラ沼。
では早速、開封写真とともにコメントを。
いつもの通り、みんなの防湿庫で買いました。
Amazon袋は、カメラの液晶ガラスを購入したもの。
マップカメラで購入したのはこちらの2点。
X100Vの”新品”(しかも5年保証付けた)と、純正レンズフードLH-X100の美品中古。
後者はどうせどこかに擦ったりして傷つきそうだし、値段が新品の約半額なので、今回は純正の中古品にしました。
一瞬JJCとかHaogeとかのフードも迷いましたが、今回は純正です。
箱から取り出したのはいつもの通り、カメラボディとバッテリーのみ。
最近のモデルなので当然充電器はついていませんが、我が家には富士フィルム用の充電器あるのでいらない!
レンズフード。
レンズフードメインというよりは、防塵・防滴となるためフィルター付けたいので、アダプターリングのほうが重要だったりします。
が、アダプターリング+フィルターだけを装着すると若干不格好なので、ごまかすためにもフードも装着。
保護ガラスはいつもの通り、ORMY製。今回はProにしました。
もう、数十枚以上ORMY製使ってますが、全く問題なく、高品質なので、他社有名メーカー製を買う気がしないです。
いつも通り、ORMYの保護ガラスセットの中身。
このクリーナー毎度便利。単品で売ってくれないかなぁ。
▼値段で選択肢から外すなかれ!この値段で有名メーカー2~3千円と同じクオリティです。さらにクリーナーも充実したものが入っているので、むしろお得。
取付完了。
そういえば、以前X100V購入した時、X100F用貼って失敗した気がしますが、X100V用は写真の通り余白の枠にもピッタリサイズなので安心です。
ストラップも取り付け、ソフトシャッターレリーズも取り付け、名入れシューカバーも取り付けて完了。
▼いつものF-FOTO製名入れシューカバー。
シルバーとブラックで、ディンプル?がある・なしも選べます。これを付けたカメラは「自分のもの感」があってちょっと幸せになれます。
ということで、お散歩準備完了。
あとはいつもだとハーフケースをそうちゃくするのですが、今回はKAZA製はやめてほかのメーカーを物色中。そのうちご紹介します。
ということで、コンデジ<(ここを埋める)<ミラーレス<デジタル一眼レフ のカメラをゲット。子供のイベントとか、散歩時のおしゃれアイテム(笑)に活用しようと思います。
気づいたら手元にNikonD850がある話
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、ミラーレスの流れから逆行して、デジタル一眼レフカメラを買ってしまった話です。
いや、気づいたら手元にあったのか。
気づいたら、手元にNikon最後のハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ(自称)D850があった話です。
いやぁ、いつの間にか手元にあったとか、不思議!!
<ポイント>
- SONYのα7m3、やっぱりフルサイズ画質はいいね。
- だけどα7m3レスポンスが気持ち遅い。Nikon上級機・フジ機比較で。
- そもそも電源入れてから撮影できるまでのラグが私は耐えられなかった。
- AFもトラッキングの追従(前後方向)がイメージと違う
- かといって既得権(フルサイズ画質)は手放したくない
- う~ん、迷う。
- D4s復帰とかも一瞬考えるが、重いし、ちょうどいいコンディションの中古が無い
- おや?Ⅾ850中古が思ったより安いぞ。
- おや?NikonのⅮ3000系とか5000系がカタログ落ちしているぞ。
- これはもしや、Nikonのデジタル一眼レフはもうすぐ終わりか?
- だとすると、最後のハイアマチュア向けモデルⅮ850は今が買いか?
- (と、自分の気持ちを焚きつけて)
- ポチッ!
ふぅ、毎回節操がない。
ということで、さっそく開封画像とともにコメントを。
最後に2枚だけ適当なサンプルも載せました。
今回もみんなの防湿庫で買いました。
代わりにほぼ新品状態のα7m3一式がドナドナされました。
う~ん、1か月ぐらいしか使っていない。やっぱりあの”モッサリ”感は、Nikonや富士フィルム(最近の機種)使っていると、耐えられなかった。
画質とか使い勝手はいいので、失敗したくない人向けではあります。
届いたのはこちら。
D850の中古美品と、AFS24-120F4Gの美品、tamronの70-300VC(旧型)
もともと高倍率ズームで快適フルサイズ画質!を目的にα7も買っていたので、同じく高倍率ズームを選ぶ。
が、さすがにNikon28-300は画質が若干つらいので、欲張らずに24-120。コントラストギチギチの発色も記憶にあるので、あえての24-120。
もしかするとそのうち24-70も追加するかもしれませんが。
あとは鉄道撮影に120㎜だと足りないので、タムロンの70-300。
旧型のVCでも、画質・ボケは十分良かった記憶があるので、激安なこちらにしました。
どちらもきれい。で、新品時から考えるとはるかに安い中古でお得。
ではカメラを開けます。
元箱付きです。
元箱ついているけれど、説明書なしという美品。
説明書付きで元箱なしよりは、カメラ自体のコンディションがよいはず、との過去経験をもとに、元箱付きに拘ってみました。
思った通り、非常にきれいなボディ。
取り出すのは充電器とバッテリーとボディのみ。
そのほかは保管。
試しに1枚とって、Jepgアナライザーで総ショット数を見たところ、約28000ショット。
まぁシャッター寿命公称20万回なので、まだまだ余裕。
当たりの個体だったと考えてよいかと。
ついてきたバッテリーの劣化度をチェック。
コンディション悪いと劣化度が2だったりしますが、今回は劣化度0。
まぁバッテリーなんて、予備買われていたらわからないけれど、一応の目安として毎回見ています。
いろいろ装着。
まぁ、無難なセットといえば無難なセットですが、これで一応なんでもコントラスト・解像高く撮れるセットの完成。
続いてはいつもの液晶保護。
そして本当にいつもの、ORMY製。
今回はプロを選びました。
なおⅮ850用はサブ液晶用のフィルムもついている!
純正の保護ガラスは、サブ液晶保護シールついていないので、これはありがたい!
※メイン液晶は保護ガラス、サブ液晶はフィルム
▼毎回、低価格なので重宝しています。しっかりとエッジ加工もしてあるし気泡も入りづらい。(気がする。貼りすぎてなれただけ?)
いつものように、至れりつくせりのパッケージ内容。
早速装着。メイン液晶もサブ液晶も装着して、これで安心。
メイン液晶もほぼサイズぴったりの保護ガラス。
メーカーによっては、0.2㎜ぐらい小さめのものもありますが、ORMYは毎度どの機種もちょうどいいサイズに感じます。
で、ここからはサンプル写真。
Tamronの70-300VCで撮影。まぁいつも慣れ親しんだ3Dトラッキングで安定のトラッキングAF-C撮影。
さすがのNikon。安定感はばっちり。変なストレスなし。
こちらはAiAf180mmF2.8Dレンズにて。
F4でピント面が超解像。
同じくAIAF180mmF2.8D
さすがに単焦点なので、古いレンズですがD850でもかなり細かく描写してくれます。
背景のボケ・抜けもいい感じです。
ということで、ガッツリ撮る用の”フルサイズ機”は、久しぶりのNikonになりました。
ここ数年ではD810とかⅮ750とかD4sとか使っては売ってを繰り返してきましたが、今度はしばらく使う・・・はず。たぶん。(毎回そう言っている)
Nikonもかなりミラーレスシフトしてきているので、市場から良質の中古レンズがなくなる前に、いろいろ物色する予定です。
また節操なく買う予定です(笑)
気づいたら手元にPanasonicのコンデジTX-2がある話。
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、Panasonic製のコンパクトデジタルカメラ、TX-2がなぜか手元にある話です。
なぜ手元にあるのでしょうか。
<ポイント>
- コンデジ代わりにGM1を買った
- 写りはよかった
- コンパクトだった
- レスポンスがいまいちだった
- 特に通信機能のレスポンスがひど過ぎた(昔はすごいと思ったけれど)
- かといって、GX7mk3また買うのも負けた気がする
- かといって、TX-1を買うのも(3度目になるので)負けた気がする
- TX-2の中古が思ったより安い
- みんなの防湿庫なら1年保証だ
- じゃあ、中古でいいじゃん
- (ポチッ)
なんとも、いつも無計画。
でもほかのカメラほどの衝動買い金額ではないので、かわいいものさ。。。
では早速、開封画像「だけ」をコメントとともに。
中古ですが、元箱付きに拘りました。
今までいろいろ中古商品見ていますが、元箱取ってあるユーザは、結構きれいにカメラを使っている傾向にあります。
なので元箱付き。
元箱に拘りつつも、取り出すのはカメラ本体とバッテリーのみ。
Panasonicのこのバッテリーは、家族の別カメラでも使用しているため、充電器はすでにあるのです。
中古にしましたが、今回は使い倒す予定。なので中古。
会社カバンに常に入れたり、雑に使う予定なので、新品を買って大切に・・というよりは、いつでも適当に持っていく!を狙いました。
いつも通り、ORMY製。
買おうと思ったら、なぜか家の引き出しの中にあった。
そういえば、以前FZ1000を購入した際、誤って「FZ1000Ⅱ用」を購入してしまったのだった。偶然FZ1000ⅡとTX-2は同じサイズなので、使えるという。
なんか得したような気がする。
▼ちなみにamazonでもまだ買えます。まぁ現行機種ですしね。
で、いつも通り、OMRYは至れり尽くせりのセットなので、カメラの液晶に張り付けて完了。これで安心。
TX-1を使用していた際も、ブログ用写真撮り(外付けリモートフラッシュでストロボ撮影)とか、散歩スナップとかに使っていましたが、TX-2も同じように使う予定です。
気づいたら手元にSony α7m3がある話。
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さてしばらく話題が開いてしまいましたが、コロナ禍の中、テレワーク中心のためほとんど在宅の中、気づくといろいろ買っているという。
今回の話題は、気づいたらα7m3が手元にあった話です。
すでに昨年末の振り返り時期で軽く触れていますが、2020年12月まで遡った記事になります。(汗)
<ポイント(という名の言い訳)>
- ダブルメインのX-Pro3とX-T3で楽しい写真ライフを送っていた
- レンズ構成として便利ズームが欲しくてXF16-80かXF18-135の追加を検討
- どちらも10万円弱。ボーナス時期だし他に何か買えないかな
- 冬で日差しが低いので、暗部の描写がAPS-Cだと結構きついな
- フルサイズセンサー機に便利ズームとか買えないかな(笑)
- おや、α7がキャッシュバックしている。
- (ポチッ)(ポチッ)(ポチッ)
ふぅ。いつもながら節操がない。
ではいつもの通り開封画像とともにコメントを。
最後に一瞬だけ撮影サンプルも付けました。本当にサンプル。
ここ最近はみんなの防湿庫(マップカメラ)で買っていましたが、価格ドットコムで安くて長くやっていそうな別のショップで買いました。
保証書印(シール)がPDFで自分で印刷して貼るとか、若干怪しい雰囲気も漂っていましたが、SONYのキャッシュバックも受けられたので、とりあえず正規ルートなのでしょうかね。
買ったのはこちら。
α7m3のレンズキット。
純正の28-70mm、実際問題どこまで使うかわからないけれど、後から買うのもバカバカしいのと、ボディキットとの差額もわずかなので、レンズキットにしました。
でも、絶対に防湿庫の肥やしになりそう。
箱から出すのはこちら。
バッテリーとカメラとレンズとフード。
説明書は何となく読みたかったので出してみましたが、すぐにしまってしまいました。
充電器は”当然付属していない”ので、後から以下を買いました。
▼過去に富士フィルム用やらPanasonic用を複数買いましたが、今のところ壊れてもおらず安心して使えていますので、SONYもこちらにしました。純正品は高いし。
で、液晶保護ガラスはいつものあれ。
庶民の味方、ORMY製。相変わらず安いのに有名メーカー製なみに高品質。
相変わらず至れり尽くせりのセット内容。
クリーナーもウエットタイプとドライタイプがそれぞれ入っているので、ウエットでしっかりと汚れをはがして、ドライで綺麗に仕上がります。
ガラスもエッジ加工がしてあり、角が尖っていることはなく、いい感じです。
▼この値段なのに保護ガラス!
液晶面をきれいにしてから装着。
これで安心。ほぼ液晶枠ぴったりなので、しっかり保護してくれます。
ストラップは使いやすさを考慮して、アルティザン&アーティストのイージースライダーを装着。
▼私はブラックモデルです。amazonだと赤色以外出てこない。品薄?
アルティザン&アーティスト カメラストラップ/イージースライダーテープタイプ ストラップ幅24mm/テープ幅10mm/ レッド ACAM-E25N-RED
- 発売日: 2015/09/24
- メディア: エレクトロニクス
続いては、いつも取り付ける本革ハーフケースです。
一眼レフ風のデザインのα7ですが、(今後売ることを考えて!?)あまり傷などはつけたくないので、カバーはつけておきたいな、と。
AmazonでいつものTPオリジナル製を買いました。
ほんとはKAZAも良かったけれど、本国(香港)のサイトじゃないと買えなさそうで、納期も怪しいので、amazon在庫ありのTP社にしました。
▼ちなみにα9も兼用とのことですが、α7m3にも当然フィットしました。
新世代(と私が言い続けている)ネジタイプ。
このタイプだといちいち取り付け・外しにコインを出さなくてよいので便利。
装着しました。
正面から。
気持ち、グリップがボディ底面方向にも伸びるので、カメラが持ちやすくなります。
そしてさらに!(笑)
こんかいαを選んだ大本命レンズ。あえてのSONY純正「ではない」高倍率ズーム。
安心のタムロン。高倍率ズームといったらタムロン(私の中のイメージ)
しかも高角側でF2.8、望遠側でF5.6と若干明るい。フルサイズセンサーと相まって、ボケ表現もそれなりに楽しめるとみて、こちらのレンズにしました。
デザインは最近のタムロン製品共通のもの。
わざわざ日本製デザインだぜ!ってプリントはいらないなぁ(メイドインジャパンと誤認
装着状態。
結構ずんぐりしているけれど、フルサイズで28-200㎜(しかもそれなりに明るい)ならば、許容範囲な感じです。
そして、まだまだ止まらない物欲。
標準ズームと高倍率だけだと、ボケ表現微妙だよね、ということで廉価標準レンズを1本買いました。
こちらは「動作音がうるさい」とか「AF遅い」とか賛否両論ありそうですが、激しく動くわけでもない人物スナップを撮るぐらいならいけるだろう、ということで購入。
取り出します。
といっても、レンズとフードだけですが。
こちらが完成図。
メインの便利レンズとする予定のタムロン28-200と、SONYの50㎜F1.8。
ミラーレスなので2本持ってもcompactです。
ここからは撮影サンプル。
こちらは50㎜F1.8。子供をこの距離で撮るには十分な性能。
背景の雑多な家庭内撮影でも、余裕のボケ表現(笑)
一部黒帯外しましたが、顔・瞳認識で、まつげ付近にばっちりピントが来ています。
そしてtamron28-200。
余裕の200㎜撮影。F5.6なので少しだけ絞りたい場合でも、F6.3とかF7.1の選択肢があるのはうれしいところ。
F6.3レンズだと、7.1か8ぐらいしか選択できないので、約半段でも明るいのはうれしいです。
ちなみに等倍で見ると、架線のビーム部に結構なパープルフリンジ。
ライトルームとかのフリンジ除去で消えそうなレベルですが、やはり高倍率では仕方ないのかな。
いつもの特急列車も余裕。
と、このサイズではしっかり写っているように見えますが、AF-C(トラッキング)の追従が若干遅く、ピントは先頭車から2mぐらい後ろに来ています。
他の車両でも試しましたが、トラッキングではやはりわずかに後ろピント。
レンズが高倍率でAFが遅い?(ほんと?)のが原因かもしれませんが、あんまり信頼できるトラッキングとは感じません。
過去に使用してきたD4s、D500は当然のこと、X-T3辺りにも負けている印象。
なおトラッキング以外のグループエリアとかなら変わるのかもしれませんが、私の使い方は原則トラッキングなので、ちょっと不満です。
こちらも同じ場所から。
やはりわずかに後ろピント。F5.6以上なので先頭部もピント範囲には入っていますが、SONYのカメラはトラッキングだとそういう癖があるのかな。
と、いうことで、久しぶりのSONYカメラです。
思えば、初代が出た際にα7を買ってしばらく使っていたのですが、各種レスポンスや剛性感?が悪かったので、耐えられずに手放してしまった過去がありました。
今回は剛性感もあり、各種全部入りなので、果たしてどうなるか。
2020年に節操なく買い替えたカメラ達
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
11月以降、いろいろ忙しくて全く日記かけていません。
ネタの写真は撮ってあるのですが、日記にできていないという。
さて、そんなことは棚に上げて、2020年もあと2日。
普段は反省なんぞせずに、衝動のままカメラ沼を突き進んでいますが、昨年同様たまには振り返ってみようと思いました。
何を買ったかもあんまり覚えていないので、マイPCの画像フォルダに機種別に取ってあるファイルを見つつ、どの機種をどの期間持っていたのかをまとめました。
<期間別の所有期間まとめ>
なお参考までに、2019年の節操のなさは以下の通りです。
こうやって見てみると、NikonD4sの所有期間が約半年あり長かったような気もしていますが、結局一年持たずに買い換えていたので、自分の節操のなさが残念です。
なおメインストリームであるD4sの買い替えた先が、中判であるGFX50R。何か、フラグシップとか中判とか、「ほかの人が使ってなさそうな何か」を求めていたような気がします(笑)
では、2020年を機種別に振り返ってみます。
■富士フィルムGFX50R
泣く子も黙る?いや、カメラマニアはニヤける?夢の中判デジカメ。
当時40万円後半だったものが、いきなり39万円台になっていたので、衝動的にポチッとしてしまったカメラ。
代わりにD4sがドナドナされるわけだけれども、後悔はしなかった。
それにしても、レンズがバカ高い(中判AFとしては安いと思うけれど)ので、標準と準高角だけ単焦点の純正AFレンズにして、望遠はすべてマミヤ645レンズをマウントアダプターで使っていた。
画質は当然良くて、ピクセル等倍とかは鳥肌ものだったのだけれど、システム全体の重さはさすがにフルサイズ一眼レフ並みとなってしまったので、意外に大変。
そして、コントラストAFが、育ち盛りの子供たちには全くピントが追い付かず、かなりの努力と忍耐が必要になるカメラ。
コロナ禍のくせに、子供の運動会がダブルで開催となってしまい、一瞬GFX50R+マミヤ645の500mmF5.6(35mm換算では400mm)で勝負しようかと思ったものの、連写もきかない、MF、超重い、という三重苦に負けて、APS-CのX-Pro3に戻るのであった。
そう、子供の運動会を記録に残す、という言い訳で。
もっと、落ち着いて撮れる被写体だけだったら、GFX50Rのままでもなんとなかったと思う。(鉄道写真も、一脚+500mmF5.6使えば結構いける)
■富士フィルムX-E3
なんか、サブカメラのPanasonicGX7mk3を、富士フィルムのX-E3に置き換えてもいいんじゃない?と思って買ってしまったカメラ。
フジヤカメラで新品のブラウン23mmキットが想定以上に安かったので、そう言い聞かせて買ったカメラ。
GFX50R(激遅コントラストAF)と組み合わせる限りは非常に便利であったが、X-Pro3(激早位相差AF)と組み合わせると苦痛でしかなく、気づいたら下取りに出ていた感じ。
XF18mmとかといっしょに持ち出す際は、コンパクトで良いのですが、全面位相差AFに慣れてしまうと、コントラストAF域に入った際の迷いが気になってしまいました。
今のAFが入っている、X-E4が出ればいいのに。
■富士フィルムX-T3
続いてX-T3。すでに4回目?の購入なのですが、そろそろ在庫終わりそうかなというタイミングで、X-T4と同等のAFアップデートがあり、そして新宿の北村写真機店にてなんでも下取りありでレンズキット新品が13万ちょっとという値段に負けて、衝動買い。
子供の学芸会(大き目のホール)での撮影をしたり便利に使いましたが、X-Pro3でも同じことできるよね、と気づいてあえなく何度目かのドナドナ。
富士フィルム機の中で一番バランスがいい(サイズ感も高性能も値段も)ので、富士フィルム初めての人には超おすすめなのですが、何度も使っている私には新鮮味なく、結局買い換えてしまったという落ち。いや、私の節操がないだけか。
■富士フィルムX-Pro3 DRブラックとDRシルバー
今年、X-Pro3は2台使っていました。
1台は2019年末から使っていたDRブラック。本当はDRシルバーが欲しかったのだけれど、シルバーだけが発売延期になってしまい、勢いで買ってしまったDRブラック。
結局、いろいろ難癖付けてほかの機種に買い替えてしまいました。
そして9月。再びX-Pro3が手元に。今度は当初から欲しかったDRシルバー。
現在も所有してメインで使っています。
色合いが若干異なる、XF23mmF2シルバーと組み合わせて、お気軽お散歩スナップ使用。子供のイベント時も、このカメラの組み合わせだとクラッシックカメラに見えるので、オシャレ感を出せるのでいい感じ。
きっとDRシルバーは長く使います。(私の場合の”長く”は数年ということではないはずだが)
■NikonD4s
Nikonのフルサイズセンサー・フラグシップ機は、D3とD4を何度か使っていました。ただ、富士フィルムのJPEG発色に慣れてしまってからは、Nikonのリアルすぎる発色が使いづらくしばらく買っていませんでした。
昨年D810を購入した際、その世代から明らかに発色が富士フィルム寄りになっていたため、もしかしてD4sならJPEGそのままで好みの発色が出るのでは?ということで購入。
思った通り、今どきの発色(笑)で、性能は文句ないNikonのフラグシップ。
撮りたかった車両を散々撮影したものの、コロナ禍でだんだん撮りに行く機会が減り、モチベーションが下がってきたところへ、夢のGFX30万円台が発生し、ドナドナされてしまいました。
いま、もう一度デジタル一眼レフを使うことになるならば、D4sを選ぶと思います。
発色もよいし、性能は確実。値段も20万弱という手ごろな中古価格になっているので、おすすめです。でも、重いのでもう買わないかも。
■NikonD600
安かったのと、D4sのサブカメラ(Fマウントレンズが装着できて軽い)を求めていたので、中古でかなり安いD600を購入。
が、旧世代の発色なのと、ボタン操作がD4sと違うため、いろいろ不満。
結局D750の新品在庫11万円事件が発生し、あえなくドナドナの運命に。
■NikonD750
D750の在庫が各店からなくなる中、おぎくぼカメラのさくらやで、新品在庫残り1台11万円という値段で売られており、思わず買ってしまったもの。
特にD4sと同世代なので、各種操作やJPEGの発色が同じ傾向なので、サブ機には最適と思い購入。
サブ機として便利に使える・・・と思っていた矢先、GFX50Rが激安だったために、思わずドナドナ。新品開封後、ほとんど使っていないので、あの個体の中古を手に入れた人はすごいお得だと思います。
■PanasonicGX7mk3とGM1
どちらもサブ機として使っていました。
GX7mk3は超速のコントラストAF(AF-Cも快適)と、コンパクトさと、見た目のカッコよさもあり、何の文句もない状態。なのだけれど、X-E3ブラウンのレンズキット新品が下取り価格で買えてしまうことに気づき、ドナドナされてしまう運命。
その後の半年間、実はGX7mk3があった時の便利さを何度も思い出し、何度も後悔。
年末に再購入をかなり迷っていたものの、これ以上マウントを増やさないようにするため、同じPanasonic製のコンパクトデジカメTX-2を買うことで諦めました。
GM1は・・・コンデジ代わりに一時期持っていたけれど、さすがに今から考えると、操作レスポンスも悪いし、ネットワークの接続も安定しないし、といったところだったのであえなくTX-2に代わりました。
■SONY α7m3
こちらは新ネタ。
久しぶりのSONYマウント。
そもそも、デジタル一眼レフ自体はαをかなり使っており、ミラーレス初期のころもαのEマウント機を結構使っていました。
その後、子供撮りに便利な「露出Aモード、isoオート最低シャッター速度設定」がないため、SONYから離れて、同機能がついているNikonや富士フィルム、そしてPanasonicを使っていました。
最近のSONY機にはこの機能が付いたのを知っていましたが、世の中全体的に「フルサイズミラーレスならSONY」のような風潮があり、長いものに巻かれたくない天邪鬼な私は、意図的にSONYを避けていました。
でも、年末。
少しのストレスと、少しのボーナスが、「たまにはSONYにしてみれば」と叫ぶのです。思わず買ってしまいました。
買ってしまった一番の理由は、大好きなレンズメーカーのタムロン(高コスパ。庶民の味方。)が
28-200のFEマウント用高倍率ズームを出してくれたこと。
しかも28mm側ではF2.8と明るく、200mm側でもF5.6おさえていること。
これがあれば、子供撮り最強のフルサイズミラーレスカメラ。
α7を買ってしまった・・記事は別途書く予定ですが、そんなこんなでα7も防湿庫の仲間に加わりました。
さて、来年はどんな節操のないカメラ購入ライフになるでしょう。
いま、あえて買うPanasonicGM1k(笑)
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、2013年のコンパクト一眼カメラ、Panasonic製GM1を今買ってみた話です。思い返せば、一時期自分の中でも何度かPanasonicブームがあり、GM1は2回、GM1sを1回買った記憶があります。
そういう意味だとGM1は3回目になりますね(笑)
<買ってしまった経緯>
- スマホはずっとXperiaだった。(直近はXZ2compact)
- なんだか動きが悪くなってきたのでスマホをiPhoneに変えた。
- 勢いで全部入り的なiPhone11ProMAXにした。
- 画面が大きくて便利!だけど今まで入れていたズボンポケットはつらい。
- ズボンポケットから解放するため、思わずapplewatchまで買ってしまった(笑)
- iPhoneは会社カバンに入れていくことに。すると、デジカメとともに重い鞄。
- X-E3+XC15-45でもズシリと来る。
- 会社カバン用はもっと軽いカメラほしいな。
- コンデジでも買おうかな。
- そうだ、新宿にある北村写真機店に行こう。
- コンデジを見るも、どれも(TX-1、RX100系)使ったことあるよね。1インチだよね。
- かといってX100系はX-E3並みに大きいから本末転倒だよね。
- あれ?AB品のわりにきれいなGM1kレンズキットがある。
- 触っていたら、思わず買ってしまった(笑)
- 帰り道に、勢いでいろいろポチッとしてしまった(笑)
- いまここ
ふぅ、長い言い訳だ。
では早速、開封画像とともにいつものコメントを。
思わずカメラ本体は開けてしまったのと、元箱「なし」だったので、すでにストラップ装着状態から。
そのほか、本日宅配便で届いた皆様と記念写真。
箱を開けたのがこちら。
いつものORMY製保護ガラス。
ROWAの互換バッテリー。
純正バッタ品的なGM1純正ケース新品。
中古AB品のLUMIX G 14mmF2.5の初期型レンズ。
まずはいつもの保護ガラスから。
もう、このメーカー以外から買う気が起きないぐらい、いつもORMY製。
だってノーマルで約900円、少しだけ薄いPROモデルでも1200円。
品質は過去10枚以上各機種で使っていて実証済み。わざわざ数千円の有名メーカー製を使うきがしない。。
▼ちなみにGF9等用ですが、GM1やGM1sも使えます。うちもこれを買ったので。
いつも通りの、WETペーパーできれいにしてから、DRYペーパーで仕上げ。一発で液晶面がきれいになります。そしてガラスも殆ど余白なく、ラウンドエッジ加工もばっちりできれいに貼れます。
つづいてROWAの互換バッテリー。
メインカメラである富士フィルム系は「安心・安全」狙いで純正バッテリーを買っていますが、サブのコンデジ等はだいたいROWA製。過去にPanasonic用互換バッテリーをいくつか買って長期使用していますが、問題は出ていません。
▼私は2個入りのものにしました。ROWAはPSEマークもついているし安心感が違う。
続いてこちら。純正のハーフケース。なぜか新品(笑)
▼こちらはブラック。まだ売っているのが奇跡。
▼ちなみにこのタイプもまだ売られている。捨て値で(笑)
安さにつられてAmazonで買ってみたものの、GM1のスリムさを超絶スポイルするので、お蔵入りになりそうな予感です。
なお下部のネジが飛び出すタイプなので、卓上に安定しておけないのも残念なところ。
わかってはいたけれど、ネタで買った感じです(笑)
そしてこちら。純正レンズの14mmF2.5。初期型のブラック。
2型とはデザイン以外はほとんど変わらないとの口コミをみて、7000円安い初期型を購入。GM1レンズキットに付属の12-32mm(右上のレンズ)も、沈胴状態だと同じぐらいコンパクトなのですが、撮影状態にすると「にょきっ!」っと繰り出すので、ちょっとカッコ悪い。
子供散歩とか会社カバンに入れるスナップ用途では、撮影スタンバイ状態でもスリムな14mmF2.5がよかった。
▼ちなみにこちらは2型。
ということで、Panasonic製カメラがまた増えました。
とはいっても、家族(嫁と息子二人、GX7mk2、GX1、G5)は全員ずっとPanasonicのマイクロフォーサーズ機なので、実はレンズは共用できるのでいろいろ遊べます。