富士フィルムX-T30チャコールシルバーと、X-Pro2GraphiteEditionが同じ色か、買って確かめてみた。
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、富士フィルム好きが誰しも「あれっ!?もしや!?」と考えたことのある、X-T30(に後から追加された)チャコールシルバー色が、国内限定1000台で販売されたX-Pro2GraphiteEdition色と同じなのではないか、と言うのを買って確かめてみた話です。
これを実証するには、2台のカメラを買わなければいけないのですが、幸か不幸か、X-Pro2GraphiteEditionは、過去にX-T3を犠牲にして手に入れていたので、後はX-T30だけをどこからか都合つければよかったのです。
▼GraphiteEditionを買った時の記事はこちら
またいつものように、「気づいたら手元にX-T30チャコールシルバー」がありました。
う~ん、恐ろしい。
<ポイント>
- どう見ても同じ色だった
- X-Pro2GraphiteEdition付属のXF23mmF2が色ピッタリ!
- チャコールシルバーユーザは中古で売っているXF23mmF2特別塗色を今すぐゲット!
- でもX-Pro2のほうが塗装が厚い?プラシーボ?
では早速、いつもの開封から。
今回は新品で買いました。
お店に立ち寄ったら、思ったよりも安く売っていたので、買う予定がなかったのに買ってしまったという。恐ろしい。
そして、いつものように取り出すのはカメラ本体とバッテリーのみ。
富士フィルムファンは、沢山同じ充電器持っているから、出さないよね!
そして、ストラップもリング付きのものに変えてしまうので、純正の三角環も取り外して、いつかドナドナするときのために、大切に元箱へ。(この時点で売るときのことを考えている。。。)
色々装着。
まずは富士フィルムXシリーズの、超標準レンズ、XF35mmF1.4を装着。
このレンズが似合わないXカメラは無いですよね、と言うぐらい、スタンダード。
特に角形フードを未装着の場合、昔のフィルム一眼レフカメラに50mmをつけたみたいな見た目になるので、ステキです。
では早速、X-Pro2GraphiteEditionと並べてみます。
ストロボ炊いていますが、反射具合も発色も同じように見えます。
(X-T30の本体の角度が若干下方向に向いているため、光の反射が若干違うけれど)
続いて上からの見た目。
どう見ても同じ色に見えます。う~ん。
そして、X-Pro2GraphiteEditionにくっついていた、特別塗色のXF23mmF2をつけてみる。なんだか自然。こういうレンズキットみたい。チャコールシルバー単焦点レンズキット。
フィルターのみ、普通のシルバーの物をつけていたのでちょっと恥ずかしいですが、色合いはX-T30ボディと一緒。これはすごいマッチング!
自然です。もう、キットとして売ってほしいです。(私は持っていますが)
どんな角度から見ても、特別塗色のXF23とピッタリ。
上から見ても、色合いピッタリ。
X-Pro2と向かい合わせてみましたが、どう見ても同じ色です。
背中合わせで見ても、同じ色に見える。
<感想>
どう見ても同じ色でした。
実際には、(値段も全然違うので)塗装工程が違うのかもしれませんが、見た目上は同じに見えます。
X-Pro2GraphiteEditionのサブ機としてもお似合い!
X-T30は普及機なので、これからしばらくして値下がりしてくるかもしれませんが、XF23mmF2の特別塗色は中古で少ししか出回っていないので、この記事を見て「いいな!」と思った人は、今すぐゲット!と思います。
▼チャコールシルバーの新品はこちら。商品写真で見ると、安っぽくは見えるけれど。
富士フイルム ミラーレス一眼 X-T30レンズキット チャコールシルバー X-T30LK-CS
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2019/06/21
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
後日、本革のハーフケースを装着してみました。
思わず実用品としてもう1個GraphiteEdition色のXF23mmF2を買ってしまった。
子供の散歩に連れ出してみました。