なぜか手元に富士フィルムX-T3がある件(デジャブ!)
みなさんこん○○わ。
いつも節操なく買い替えている私です。
さて、私の日記を見てくれている方は知っているかもしれません。
例えば数日前のこちらの日記。
そしてさらにその数週間前の日記。
色々なカメラが気づいたら手元にある!
はずもなく、色々手放しているわけです。
例えばこんな日記が過去に。
そう。X-T3を手放して、X-Pro2のGraphiteEdition買った話でした。
さらにはこの日記では、
文中でこんなことを言っているのです。
>X-T3やX-T30がバカ売れのこの時期に、あえてX-T2を買いました。
>いろいろ賛否ありますが、私はMade in Japan大好き。ゆえにX-T2なのです。
とか。
でも、なぜか今、私の手元には。
X-T3と18-55mmが。
まさにデジャブ!
人生2回目のX-T3(人生4回目のXF18-55mm・・・)
では早速、いつもの言い訳です。
【ポイント】
- フルサイズと御託を並べてみても、重かった。
- 子供の散歩に持ち出したらD3でもD810でも指の皮むけた。
- でもせっかくのフルサイズを防湿庫じゃもったいない。
- そもそも秒5コマ以上でAFが強いのが欲しくてD3やD810買ったんだ。
- しかもD810はMade外Japanだった。
- 今さらMadeinJapanに拘らなくてもよいか(今さらか!)
- X-T3のキャッシュバックキャンペーンが後押しだ!
- 夏休みももうすぐだ!家族旅行ももうすぐだ!
- えいっ!下取りだ!(お買い上げ、ありがとうございます)
- そして今ここ。
という事で、後悔の念に10秒ほどかられつつも、ウキウキ・ウシウシしながらの開封画像はこちら。
久々にレンズキットを買ったので、箱が大きい!
そういえば、X-Pro2GraphiteEditionもレンズキットだったけれど、もう少し箱が小さかった気もする。
箱の中身はこちら。
X-Pro2やX100Fのような高級感ある梱包ではなく、普通の清潔感ある梱包でした。
やはり特別感があるX-Pro2とX100Fはいいなぁ。箱開けるだけで、満足感がある。
そしてこちら。
シルバーを(2回買ったけれど)買って、袋を開けて、シューカバーを見た時の残念感。久々なので忘れていました。シルバーボディーにブラックプラカバー。
X-Pro2のGraphiteEditionは当然シルバーカラーのシューカバーでしたが、X-T2のグラファイトシルバーも、X-T1のグラファイトシルバーも、特別なシルバー色ホットシューだった気がする。
X-T3のシルバー、いくら標準色になったとはいえ、ここだけはいただけない。
ちなみに、付属品箱から取り出すのは、バッテリーのみ。
充電器は同じのをいっぱい持っているし、ストラップは社外品使うし、ストロボはクリップオン使うのでそのまま未開封。
箱から取り出したのはこれだけ。あとは綺麗なまま元箱の中。また会うのはいつの日か(下取りの時だったりして)
そういえば、キャッシュバックキャンペーンの申し込み方法が少し変わり、製品登録後に製品登録ページから申込書を印刷すると、自分の名前とかがあらかじめプレプリントされるようになりました。
何かの不正防止なのかな。
そしてこちらは、装着する社外品一式。
ソフトシャッターレリーズ、58mmレンズプロテクター、SDカード(でもUHS1)、シューカバーとストラップ(でも結局本革ストラップにしてしまった)
レンズプロテクターは、ケンコーのお高めの奴。
そういえば、過去に使っていたXF18-55mmに使っていたのを、保管していたもののような。
キットレンズのXF18-55mmは、フィリピン製でした。
過去にXF27mmとXF18-55とXF18-135の中国製とフィリピン製を使ったことがありますが、いずれもフィリピン製のほうが作りがしっかり(組付け精度と言うか)していた記憶があり、安心です。
そしてこちらが最終形。
とはいかず、あとはネットで、液晶保護ガラスと本革ハーフケースを取り寄せ中です。
これでまた、マウントの浮気はやめて、Xシリーズオンリーになりました。
さて次は何を買おうかな。。。。
【感想】
久々に手にしたX-T3。デジタル一眼レフより軽くなれば良いな、的な感覚で買い戻したものの、X-Pro2よりも小さい感じがしており、持ち運びやすそうです。
見た目もクラッシックカメラ(一眼レフのクラッシック型)風で、これでまたオシャレ風を装えます。
ちなみに、過去X-Pro2のGraphiteEditionを手に入れるときにX-T3を手放していますが、今回はX-Pro2の2台(BlackとGraphiteEdition)を手放さずに持っています。
さて何カ月持つかな。。。(自信なさげ)
今日もまた、カメラ沼の住人が往く。
▼ちなみにホットシューカバーは、いつもの名入れシューカバー(シルバー色)にしています。
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