富士フィルムX-T3の激安液晶保護ガラスと蔵Curaのストラップリング
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買い替えている私です。
ここ数日、X-T3ブームなので、色々買いそろえています。
本日は液晶保護ガラスが届いたので、あらかじめ用意していた蔵Curaのストラップリングとともに装着します。
【ポイント】
- 激安1000円以下の保護ガラスが意外とお勧め
- 蔵Curaのリングをつけて色々なストラップでオシャレ
では早速、画像で解説。
まずは激安保護ガラスから。
こちらはAmazonで880円(時価)で売っている、液晶保護ガラス。
坂本何とかとか、グラマラス?とか、最近色々なメーカーが保護ガラスを売っていますが、どこもかしこも大体3000円が相場。
その点こちらの商品は1000円以下。
ORMY 液晶保護ガラス 液晶プロテクター 0.33mm ラウンドエッジ加工 (FUJIFILM X-T3用)
- 出版社/メーカー: ORight
- メディア: エレクトロニクス
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ですが侮るなかれ。
1000円以下なのに、この商品構成と、しっかりしたパッケージング。
液晶保護ガラス本体と、カメラクリーナー。
しかも良く見ると、
埃が乗っている時に使える吸着シールと、クリーナーも湿式+乾式。
これだけそろっていれば、かなり頑固に汚れている液晶でも、綺麗さっぱりしてから貼り付けられます。
こちら貼り付け後。当然ラウンドエッジ加工してあるので、隅っこを触っても手が痛くないです。
機種にもよりますが、X-T3用は実際の液晶面からの誤差はほぼ0.1mm以下。
うまく張らないとはみ出してしまいますが、液晶の端っこが足りずに保護されないよりかは遥かにまし。
そして、貼り付けも変なコツなく、端っこを合わせてスッと置けば、綺麗に気泡が入らずに吸着します。それだけ精度が高いのか、は謎ですが、今まで他の機種用を買っても同じでしたので、この製品の精度の高さだと思います。
これで液晶保護はバッチリ。
今までD810、D500、X-Pro2を2台、X100Fと同じメーカーの物を使用していますが、一度も割れたこともなく、傷ついたこともなく、安心して使えています。
続いて、蔵Curaのストラップリング。
こちらは家電量販店で買ってきました。
500円とちょっとと、かなり安いです。
Amazonではもっと安いみたいだけど。
X-T3のノーマルストラップ環とカバーはこんな感じ。
いわゆる普通の三角環に、革の保護カバーを組み合わせたもの。
黒純正ストラップならまぁ似合いそうだけれど、オシャレな革ストラップとかをつけると、
こんな感じで、ちぐはぐ感大。
何か残念な感じ。オサレじゃない。
そこで蔵Curaの出番。
純正を取り外して、Curaリングに取り換えるだけ。
富士フィルムは何のこだわりか、必ずストラップ環を外すための工具?治具?が付属しているので、簡単に取り外せるのがうれしいところ。
Cura環をつけた状態。
富士フィルムのストラップ環穴が狭いので、リングが二重になっている部分は入らず、一重の部分で止まる感じ。ほかのメーカーの物でも、太めのリングだと同じなので、富士フィルムはこういう仕様なのかも。
さっそく、ピークDesignのアンカーを取り付けてみる。
しっくり。
でもせっかくなので、本革ストラップもつけてみる。
おお!オシャレ!目指していた感じ!
という事で、見事にX-T3が(目論見通り)オシャレな一眼レフ風クラカメに大変身。
レンズもXF35mmF1.4のフードなしが、良い感じです。
次回はボトムケースを装着して、さらにクラカメ風を狙ってみます!
(何狙いなんだ、俺は、とたまに思いますが。)
▼あれ?こいついつの間にX-T3買ったんだ?と思った方はこちらの日記をどうぞ。