結局待ちきれずX-Pro3 DRブラックを買ってしまった話
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、DRシルバーの発売日が来年に延びてしまい、X-T30とかで気を紛らわしながら首を超絶長くしながら待っていたものの、待ちきれずにDRブラックを買ってしまった話です。
いやはや、なんとも節操ないなぁ。
<ポイント>
- DRシルバーの予約をしたが、シルバーだけ納期が来年に
- 頑張って待っていたけれど、気づいらた明日DRブラック発売だ
- カタログやWebを穴のあくほど見ているとDRブラックも良さそう
- 以前持っていたX-Pro2GraphiteEditionとは少し違いそう
- DRシルバーよりは暗めなので目立たなそう
- DRシルバーよりもblackレンズが似合いそう
- これはDRブラックを買えという神のお告げか(無宗教ですが)
- 行きつけのとあるお店に、明日発売のDRブラック在庫ある?と電話してみた
- 在庫あり。お渡し可能との回答。
- 気づいたら二十数万円を手にお店へ。
- 家でウハウハしながら開梱(いまここ)
う~む、相変わらずまずいぐらいの節操のなさ。
では早速、開封写真とコメントを。
コンパクトな外箱です。
昔のXシリーズのほうが高級感があったような気がしますが、家で保管するにはコンパクトな外箱のほうが楽と言えば楽。
いつも通り、説明書は出さずに、本体だけを抽出。
ちなみに説明書以外に、何やら高級そうな布巾が付属。
自慢の「手垢も味と感じて楽しめるDRブラック」を拭く為についているらしい。
高そうだけれど、代わりに充電器のほうが、個人的にはうれしいかも。(買っちゃったけど)
そして、いつものように取り出すのはバッテリーと本体のみ。
その他のものは大事にしまいます。
売るときのために・・・・、いや、X-Pro3は長く使うんだ!と自分に言い聞かせている今。
早速、賛否両論の背面液晶にプロテクトフィルムを張り付け。
開いた液晶にも、プロテクトフィルムを張り付け。
いつものOMRY製保護ガラスなどだと、裏側の液晶が厚くなり、閉めているときに浮きそうな気がしたので、今回は無難な薄いプロテクトフィルムにしています。
安かった。
▼これにしました。そのうち液晶保護ガラスに変えちゃうかもしれないけれど。
早速指紋・手あかがつきまくりの軍艦部。
X-Pro2のGraphiteEditionや、X-Pro2Blackはこんなに目立たなかったので、やはり「ウリ」は本当らしい。
手あかがつくのがウリなのかは、ちょっと疑問だけれど。
こちらは前面。
色々触ったけれども、チタン部分は「明らかに」手触りが違うのが分かりました。
X-Pro2の2台を1年以上使ってきたので、手にもってチタン部を触った瞬間「おお!違うよ!」とわかるレベル。
でも、マグネシウムよりは軽い?薄っぺらい?感覚です。チタンってそんなもの?
再び軍幹部。
シューカバーがブラックなのが残念。
X-T2のグラファイトエディションみたいに、専用色のアルミシューカバーとかつけてくれればいいのに、と思いました。
早速、いつものピークデザインのストラップ・アンカーをつけて、まずは18mmをセット。
▼ピークデザインのリーシュストラップは、軽量なミラーレスに丁度いい幅。最近はずっとこれを使っています。
角形フードをつけた際に、この佇まいがまた良い!
ずっと眺めていたくなります。
壁にぶら下げても良い感じ。(落としたら残念なのですぐにやめました。。。)
カッコいい。
ちなみに、どうせ安っぽいblackのシューカバーならばと、諦めて、アルミの名入れシューカバーに変更しました。
▼F-FOTOの名入れシューカバーをシルバーとブラックで持っています。精度も高く、高級感もありお勧め!
買ったX-Pro3はファームバージョン1.0。昨日アップデートが出ていたので、早速ファームアップ。
これ、これですよ、心をくすぐられたところは。
噂の背面液晶に、フィルムパッケージ風に出してみました。
メモリ液晶なので、電源を切っても表示されっぱなし。
明るいところで見ると、かなり鮮明に見えます。
という事で、ひとまず色々セットアップ完了。
DRシルバーの2020年1月16日発売まで待てずに、手元にX-Pro3が来ました。
年末年始はこのカメラで過ごしてみようと思います。
元X-Pro2(2台)使いが、どう感じるか。今後の日記にご期待ください。
あ、思いっきりチタンカラーのDRチタンの日記を楽しみにしてくれていた方、ごめんなさい。
でももしかすると、そのうちDRシルバーも買ってしまっていたりして...
追伸
試しに、X-T系やX-E3に付属している、外付け簡易ストロボのEF-X8をつけてみたところ、しっかり充電用接点が用意されていたらしく、チャージ・発光できました。
簡易的にフラッシュを持ち運びたい方は、ぜひお手元の(みなさん1個ぐらいは過去に買ったカメラについて来ていたはず)EF-X8をご活用ください!
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