X-T30の全面位相差AFとXF18mmF2の組み合わせは子供スナップ最強かも
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、X-T30とXF18mmF2の軽量・コンパクトセットで、子供と電車散歩してきました。
フードをつけないとさらにコンパクトなので、鞄の隙間に放り込むもよし、首からぶら下げていても負担にならないので良し、と良いことだらけ。
X-T30シルバー+本革ケースの効果もあり、見た目はクラッシックカメラ(風)で、他の人にも威圧感なく良い感じでした。
<ポイント>
- 全面AF+瞳認識は、ノーファインダー/ノーLCD適当撮影でもパーフェクト!
- 激遅初期AFレンズが、迷いなく最短時間でピントが合う!
- 見た目もクラッシックカメラ風で、一般の人に違和感を与えない。
- 電車の中でも静かに撮影できるので、他の人の迷惑にならない。
さすがに全身写真は手をつなぎながらだと無理ですが、ちょっとだけ離れればこの構図も余裕。さすがに動いているときは危ないですが、止まっているときは、小さい子連れでもこの距離感は安心できます。
顔・瞳認識が一瞬でピント(勝手に)合わせてくれるので、構図(と安全)だけに集中し、あとは適当に連写!
特急のシートをシェアして座った距離でも、こんな感じで撮れます。
液晶を見ずに、あてずっぽうで撮っても、18mmだとこんな画角。
カメラを意識した表情になってしまう年ごろのお子さんをお持ちの方は、この簡単さは癖になりますよ。
座席一つ分のワーキングディスタンス(笑)から、全身。
F2まで絞ると、背景はわずかなボケになるので、他の人たちの過剰な写り込みを避けられます。
ちなみに隣に座るとこんな感じ。
適当にノーファインダーで撮りましたが、バッチリ瞳にピントが来ていました。
今回の組み合わせはこんな感じ。
クラッシックなたたずまい。
X-T30+XF18mmF2の子供散歩、思った以上に”適当に”撮っても、親的には「カメラを意識されていない自然な表情」のカットが多く撮れて、非常にありがたかったです。
小さいお子様をお持ちの方、新世代AF+XF18mmF2はお勧めですよ!
▼こちらはXF18mmF2を買った時の日記。