X-Pro3をオシャレにしたい!AmazonでXF23mmF2用スクエアレンズフード買った話
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、X-Pro3のカタログにイメージ写真?チタン機の対比写真?として載っている、富士フィルムTX-1に装着されている、ハッセルブラッド銘レンズのフードがかっこよすぎて、真似してみたくなって、スクエアレンズフードを買ってみた話です。
スクエアレンズフードと言えば、純正のXF35mmF1.4、XF18mmF2等にも付属していますが、XF23mmF2やXF35mmF2のオプションメタルフードは、実用性もある穴あきのリングフードなので、これをカッコよくしたかったのです。
X-Pro3のカタログ中にあるこの写真。上のTX-1に装着しているハッセルブラッドレンズに、メタルスクエアフードが付いている。
なんだかかっこいい。
今回買ったのはこの商品。XF35mmF2やXF23mmF2に対応しています。
では早速、開封画像から。
いつものAmazonメール便で届きました。
海外品はヘタすると、パッキンのみで直接商品が包まれて届く場合がありますが、今回はちゃんと紙の箱に入っていました。
どうやら中国製らしい。シンセンとか書いてある。
それにしてもHaogeって何て読むんでしょうね。
恐る恐る箱を開けると、メタルレンズフードが入っていました。
箱の中にも緩衝材が入っており、一応しっかりしています。
箱から取り出し。
フード取り付け指標とにしっかりとメーカー名が入っています。
Haoge。ちなみにLH-X35の通り、XF35mmF2にも対応しているようです。
こちらは、別の角度から。
手触りも「メタル感十分」で、変なバリとかもなく、塗装もしっかりされているので、高級感はあります。
純正と並べてみました。
質感は負けていません。
ちなみに内側にネジ3か所とおそらく6角ネジ?で止められており、(推測ですが)バヨネットがずれている場合に、ここで角度を調整できるような気もしています。
私が買った商品は、純正と全く同じ位置でバヨネットが固定されていたので、特に何もせずにそのまま正しい位置につけられました。
こちらは純正オプション丸形フード装着状態のX-Pro3とXF23mmF2
そしてこちらが、今回のスクエアフード装着後のX-Pro3とXF23mmF2。
う~ん、思った通りにカッコよくなった!
続いて、カタログと同じような角度で。
これはカッコいい。
質感も十分なので、4000円の値段にも納得です。
ちょっとぐらいぶつけても壊れなさそう。
Haogeのロゴ側「の正反対」でも取り付け可能です。
Haogeのロゴを目立たせたくない方は、反対側でバヨネット装着すれば問題なし。
わざわざ黒ペン(笑)とかで消さなくてOK。
ちなみにHaogeのロゴを上面に持ってくるとこんな感じ。
私は逆向きにすることにしました。
ちなみにこちらが純正丸形フード。
これはこれでかっこいいけれど、スクエアフードを見てしまうと、カッコよさは負けてしまうかも。
ちなみに純正丸形フードは光学ファインダーを覗いた際のケラレも十分考えられており、写真の通り隙間から正面が(一部)見えるようになっています。
こちらがスクエアフード。
当然切り欠きなんてないので、しっかり蹴られます。
EVF主体の場合や、この程度のケラレは許容範囲!という方には、十分と思います。
なおスクエアフード装着状態でも、フィルター枠は十分露出しているので、フィルターも装着でき、レンズキャップも装着できます。
スクエアフードに憧れて、ダメもとで社外品を買ってみましたが、これはアタリでした。光学ファインダー撮影時のケラレはあるものの、見た目がそれ以上にかっこいいので、良しとしましょう(笑)
ちなみに商品検索したら、XF35mmF1.4、XF18mmF2に使えるのも出ているらしい。
やばい、買ってしまいそうだけれど、XF35/XF18は純正の角形フードもあるので、そっちで我慢だ。(純正もかっこいいし)