PeakDesign ピークデザイン スライドライト アッシュ SLL-AS-3を買ってみた。リーシュとの比較写真も。
みなさんこん○○わ。
いつもマイナーな機材ばかり紹介している私です。
今回はピークデザインの少し太めのストラップ、スライドライト アッシュ SLL-AS-3を買ってみた話です。
前回、ピークデザインなんて興味ないけれど、便利だからリーシュカメラストラップを買ってみた的な日記を載せましたが、まだ日も浅いにもかかわらず、早速他のピークデザインにも手を出してしまったオチです。
▼ちなみに前回買った話はこちら。
すっかりストラップ沼です。
リーシュは、X-T2とボディケース、バッテリーグリップとの運用で思った以上に便利に使えておりました。
またバッテリーグリップ装着の際は、三脚穴に取り付けるアダプター(リーシュもスライドライトも標準付属)を用いて、ブラックラピッドのような速写式にして便利に使えておりました。
が、便利に使えば使うほど、その「細さ」から来る、肩への食い込みが気になる。
また商品写真を見ればわかる通り、リーシュのスライド調整部は簡易的なもの(シンプルと言えばシンプルデザインで好感持てるけれど)で、スライドライトのスライド調整部はしっかりとしたカッコいい金具付き。
バッテリーグリップ+XF16-55mmF2.8を装着したX-T2には、もはやリーシュじゃストラップ幅が狭いので、スライドライトでいこうと決めました。(←今回の言い訳はこちら)
<ポイント>
- アルティザン&アーティストのイージースライダーのように可変長で便利
- ブラックラピットのように速写仕様に装着できるので便利
- 青ステッチとシルバー紐がオシャレ
- 色々入っているのに思ったより安い
早速いつもの開封画像です。
今回はAmazonではなく、都内のカメラ好き御用達の店、フジヤカメラで購入しました。
6800円台だったので安いと思いきや、本日時点ではAmazonがさらに安い。残念。
【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン スライド アッシュ SL-AS-3
- 出版社/メーカー: ピークデザイン
- 発売日: 2017/12/21
- メディア: 付属品
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さて、外箱はいつものマグネットで開く、ピークデザイン共通のもの。
念のため、マグネット蓋を開けてみる。
もはや購入後なので、今更そんなところを開けてみなくても良いけれど、この箱のこの部分が使われることは今後ないので、記念に1回だけ。
パカーン。
いつもの説明が英語で書いてあります。
商品写真で見ていていたものよりも、ストラップが太い!
大抵、商品写真は外国人の方なのだけれど、きっと体が大きい方ばかりモデルになっているので、日本人だと思ってみてしまうとサイズの感覚が狂うかも。
中身はこんな感じ。
ストラップ本体と、赤色アンカーリンクが4つ。
三脚穴につけて速写ストラップ風に使う台座と、専用六角レンチ。
またアンカーリンクの紐は4型のため、そのままではストラップ用三角環穴に通らないため、謎の0字リングが二つ。
これは装着後のデザインが気に食わないので、気っと使わない。
あとはキャリングケースとシール。
これだけ入って、6000円台は安い!(といつも思う)
ちなみに、今まで装着していたリーシュとの比較。
左側がスライドライト。右側がリーシュ。
太さが2倍以上違います。
スライドライトなら、一眼レフのフラグシップ機もいけそう。
という事で早速装着。
ヘビーウェイトなX-T2withバッテリーグリップ、XF16-55mmF2.8にも余裕な感じです。
暫くフィールドで使ってみて、また感想を日記にしたいと思います。
ちなみにスライド機構は、いつも(X-Pro2に)使っているアルティザン&アーティストのイージースライダーのほうが、スムーズな気がします。
▼ちなみにアンカーリンクスも青に替えています。すっかりピークデザイン沼。