PeakDesign ピークデザイン フィールドポーチ アッシュ BP-AS-1を買ってみた。
みなさんこん○○わ。
いつもマイナーな機材ばかり紹介している私です。
さてまたまたまたまた、ピークデザイン製品を買ってみた話です。
今回は失敗談です。
世の中のX-Pro2使いは、きっとちょっとした散歩にカメラを入れていける、オシャレなポーチが欲しくて仕方ないはずです。
そんな中の一人である私が目を付けたのは、ピークデザインのフィールドポーチです。
もしかしたら、超コンパクトにジャストサイズで単焦点付きのX-Pro2が入るのではないかと妄想したのです。
世の中のサイトを色々調べた結果、中々ジャストな答えが書いておらず。
値段も安いので、最悪はレンズやバッテリー用のポーチ（本来目的はそれっぽいけれども）に使えるのではないかと自分に言い聞かせながら、いつもの「ポチっ」を。
では早速いつもの開封画像から。
いつものAmazon箱で届きました。
今回はこれ以外にもう一品買っていたので、まぁ適切な外箱でした。
こちらがフィールドポーチの外箱。というか外袋。
なんだかトナーの袋のような、高級なお茶の葉っぱの外袋のような不思議な袋。
一番上に「ここから開けてね」的な印と絵が描いてあるので、見ながらやってみる。
イメージは上記の矢印通り。丸印のタブを持って左に剥がすと、なにやら赤い紐が付いた状態ではがれる。今度はその「タブ」を持って、画面上方向に引っ張ると、あら不思議、結んでいた紐が綺麗に解けて、蓋が取れた。
この梱包は初めて見た。（ちょっと感動）
こちらが外れた図。綺麗に紐と蓋が取れます。
中身はこちら。
特に付属品は無く、中に二つほどの乾燥剤。と乾燥剤の注意シール？（いるのかコレ）
裏面には、初期装着で赤いアンカーが二つ。
どこにも付属とは書いておらず、他のブログには付いていると書いてあったので、やっぱり付いていました。赤だけど。
こちらは表側。
デザインは秀逸。
でもこのコンパクトさを保つためには、結構中身は入れられない。（と、後で気づく）
ベルクロテープを剥がすと、こんな感じで広がる。
1枚前の写真は、このちょうど中間部分ぐらいで折り返した状態。
ベルクロの上部分で止めるようにすれば、それなりに沢山物が入りそう。（と、この段階では思っていた）
こちらは中身。
多層構造？になっていて、小物などを入れられる場所が数か所あり。
また写真だと見づらいけれども、写真上部の内側にチャックで閉まるポケットも１つあり。
財布は入らないけれど、紙幣やSUICA、鍵ぐらいは入りそう。
ではいよいよ、当初の目的だった「X-Pro2＋単焦点をオシャレに持ち運び」を実現。
実現。。。。実現できない。
上記はX-Pro2＋XF35mmF2（かさばるフードとレンズキャップは外した）だけれど、思いっきりテント状態。
この状態では、ベルクロテープがつけられず。
そもそもテント状態で、とても「オシャレ」ではない状態。
諦めて、お財布（二つ折りの厚めのもの）とサブサブ機のコンデジPanasonicTX1を入れてみたら、ちょうどいいサイズ。
何とか蓋のベルクロテープも締まった。
【結論】
- X-Pro2＋単焦点装着状態では入らない（XF27mmF2.8ならギリいけそう）
- 大きめのコンデジが限界
- ベルクロテープはそれなりに「バリバリ」言う
- デザインはオシャレで、同社のリーシュストラップなどと合う
- 結果、今後小物入れとして使われそう
ちょっと高価な小物入れを購入した、GWでした。とほほ。
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- 出版社/メーカー: ピークデザイン
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