富士フィルムX100V用のKaza製本革ハーフケースを買ってみた。
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
が、さすがにここ最近は、何も買っていません(笑)
そんな中、2020年3月下旬に本家サイトで購入手続きを済ませていた、Kaza製のX100V用本革ハーフケースが、1カ月半経って、やっと届きました。長かった。
そもそも、全世界から?注文が殺到しているとのことで、私の分の製造完了が約10日前、そこから香港→中国→成田経由で届きました。
<ポイント>
- 一眼レフ以外にはいつもつけている安心のKaza製
- デザインもオシャレ
- つくりもしっかり
- X100F用も出ているけれど若干サイズ感違うためX100V用を購入
- 今回は本家のKazaのサイトで買ったけれども、注文してから届くのにかなりかかったのと、メールのやり取りもタドタドしい文面だったので、若干不安感あり。
- 国内正規販売店のオリエンタルホビーさんが取り扱い始めてから、オリエンタルホビーで買ったほうが安心できると思う
では早速、開封画像とともに。
商品自体は、FeDEXの包みに入っていましたが、消毒の上、すぐに捨ててしまったので、今回は外箱からのスタート。
中身は、いつもの通り。と思いきや、オリエンタルホビーで買っていた時に入っていた、サンクスカードみたいなものが入っていない。まぁ、何かの役に立つものではないけれど、あると気持ち的に少しうれしい(笑)
中身を出したところ。いたってシンプル。ケースと三脚取り付け部のねじのみ。
X100Vとの機種名がしっかり入っているので、X100F用の流用ではないことがわかります。
ちなみに写真上は、先日までボディ保護「だけ」を考えて取り付けていた、X100F用の激安偽革ハーフケース。まぁ、ボディ保護だけのためならこれで十分でしたが、やはりKazaのデザインは秀逸なので、替えたかったのです。
取付前。取り付けは三脚ねじ穴と、左右のストラップ取り付け部を囲むようにホックで装着。簡単です。2分以内に終わります。
装着後。う~ん、カッコいい!
社外品のスクエアフードが少し主張強すぎますが、私はこのかっこが好きです。
▼主張強いけれどつくりはしっかりメタル。
続いて斜め上からから。クラッシックカメラ感が、さらに上がりました。
斜め後ろから。
ちなみに、ソフトシャッターレリーズボタンは、社外品に変えています。
▼私の買ったブルーモデルはもう売っていないかも?
X100V用は赤丸印のところが、チルト液晶を引き出す取っ手?になっていますが、本革ケース側にも切り欠きがあり、引き出し操作しやすいようになっています。
どこにも引っかからずに、チルトもできます。
子供撮り時はチルトの恩恵がすさまじくあるので、普通に使えるのは便利です。
なんども斜めから。見とれています。
続いて正面から。
この見た目のために、Kazaのハーフケースを買うのも、ありかと思います。
しばらく外には持ち出せない(持ち出す機会がない....)ですが、カメラをぶら下げて、外をプラプラと散歩する日が待ち遠しいです。