TPオリジナル製、PanasonicDC-GX7mk3用の本革ハーフケースを取り付け。
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、カメラやレンズを買い替えた話ではなくて、先日購入したGX7mk3用の本革ハーフケースを買った話です。
<ポイント>
- 一眼レフカメラ以外は、基本的にグリップ向上と見た目向上と傷防止でハーフケースを必ずつけてきた。
- でもGX7mk3用の本革ケース、出しているメーカーが意外に少ない。
- GX7mk2用と外寸はほぼ一致しているけれどバッテリーケース部のサイズが違うので、流用するとバッテリー交換できない。
- ということで、GX7mk3用から探すしかない。
- 昔よく買っていた、TP社(TPオリジナル)の製品であれば、GX7mk3専用なので安心。
- ゲリズは高いし、無駄に重そうなので却下。
- 純正は・・・そもそも本革じゃなさそう。
- ということで、安心のTP社製を購入。
▼GX7mk3ユーザーはTP社製を選択するのが無難かも
では早速、開封画像とともにコメントを。
いつものAmazonで購入。
今回は見慣れない袋に入ってきた。ポストに入れてくれればいいのに、ちゃんと届けてくれました。
中身はこちら。
過去数年間TP社製を購入してきた私からすると、第三世代モデルの箱。
過去の外箱はそれなりに薄っぺらくてチープ感ありましたが、最近はちょっと高級感あり。
中身はこちら。
ケースが入ってくる、おまけの巾着袋がグレードアップ!
このデザインと質感なら、何かの小物入れとしても流用できそう。
その他は、謎の証明書とサンクスカードみたいなもの。
あとは三脚穴取り付けねじ。
取り付けねじは、TP社第四世代商品(私が勝手にそう呼んでいる)のような、取っ手がプル式になっていて、コインなしで回せるタイプではなくて、いわゆるコインで回すタイプ。
まぁGX7mk3が出たのが2018年なので、そんなもんか。
ちなみに、amazonで購入しましたが、本家の代理店?である、TPダイレクト(TP社の直販サイト)はなぜだかずっとメンテナンス中。
まぁamazon経由のほうが速いのでいいですが。
ということで、GX7mk3を用意して早速取り付け。
取り付けといっても、かぶせて三脚穴にねじ込むだけなので簡単。
取付完了。
もう少し大きいレンズを装着していれば違和感ないのですが、さすがに第二世代14mmF2.5だと小さすぎる感じ?
LEICA15mmとかならもっと似合うかもしれません。
もしくはLEICA12-60mm。やばい、欲しい。
正面から。
よくありがちな、ハーフケースつけました、という雰囲気になりましたが、まぁこのいでたちも嫌いではないです。
正統派な感じで。
ちなみに、もう少しオシャレに振ったハーフケースである、Kaza製と並べてみました。
右側は富士フィルムのX100VにKazaのケース、左側がGX7mk3とTPのケース。
こう見てみると、X100VがAPS-Cセンサなのに、意外に小さい。
そして、GX7mk3は、TP製ケースがそれなりに厚いため、グリップが大きい。
ということで、GX7mk3にもケース装着。
これでハードに(傷を気にせず)安心して持ち出しできるようになりました。
▼ちなみにここ最近ではX-PRO3用もTP社製を買って取り付けました