気が付くとPanasonicのシルバーレンズが増殖している話。
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、スーパーサブで買ったはずのPanasonicGX7mk3で使える、マイクロフォーサーズレンズが増えていた話です。
気づいたらシルバーレンズが4本に!
あっ、先日の日記の時は、衝動買いで、カメラ+レンズ2本しか買っていません。
数日しないうちに、2本増えていたという話です。
いやはや。
▼気づいたらGX7mk3があった話はこちら。
<ポイント(という言い訳)>
- 12-32mmと35-100mmで、コンパクトダブルズームは完成
- でも12-32mmもTX1と並べるとやっぱり大きい
- そうだ、Panasonicには14mmF2.5のパンケーキレンズがあるじゃないか
- しかもシルバーモデルがあるじゃないか
- でもまてよ、LEICAの15mmもあるぞ。(でも高いから忘れることにする)
- いつもの中古カメラ店に14mmF2.5のシルバー美品があるじゃないか。
- そうだ買ってしまおう。
- お店についたら、なんとなくシルバーの45-150mmも目に留まる。
- レンズごみ混入で実用品。だけど激安。
- 気づいたら両方買っていた。
- (いまここ)
ということで、今回は両方とも中古激安レンズで、元箱はないので開封画像は割愛。
増殖したシルバーレンズ群。
こちらがパンケーキの14mmF2.5の2型。
こちらは実用品だった45-150mmのシルバー。
でもこのレンズ、いわゆる各社の入門ダブルズームの望遠の価格帯にも関わらず、高級感があって、おすすめ。
過去に何度か手にしたけれども、AFも(ボディがDFDなら)激速だし、写りもいい。
中古だと1万円前後だけれど、外装も高級感あり、マウントも金属。
さすがに35-100mmほどのコンパクトさはないけれどもAPS-Cの55-200mmよりも遥かに小さく軽いので、おすすめです。
パンケーキ装着。
もともとはGM1やGM5の小径マウントリングに合わせたデザインなので、若干GX7すら大きく見えますが、それなりに似合っています。
▼ブラックモデルもあるけれど、今回はボディと合わせてシルバーにしました
こちらは45-150mm装着。
うん、ちょうどいい感じ。
これで、換算90-300mmの望遠。そして新世代のDFD-AFにより、ピントは激速。
暗部の描写やボケ具合にこだわらないならば、フルサイズのD750+28-300やD4S+300mmF4を持ち出さなくても、これで事足りそう。
ということで、恐怖のマルチマウント沼が進行中です。
恐ろしや。
▼驚異のコスパの望遠レンズ。オリンパスの同一クラスに比べてはるかに高級感あり。
パナソニック 望遠ズームレンズ マイクロフォーサーズ用 ルミックス G VARIO 45-150mm/F4.0-5.6 ASPH. /MEGA O.I.S. シルバー H-FS45150-S
- 発売日: 2012/09/13
- メディア: Camera