富士フィルムX-E3(ブラウン)にKAZA製の本革ハーフケース(ビンテージブラウン)を装着した
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、私の中でお約束の、KAZA製本革ハーフケースを購入して取り付けた話です。
X-E3ブラウンを購入した際、いつもKAZAのハーフケースを買っている(KAZAの日本正規代理店である)オリエンタルホビーさんに在庫がなく、泣く泣く安偽革ハーフケースをつけていました。
まさか在庫なしがすぐに復活するとは思っていなかったので、安ケースを買っていたわけですが、オリエンタルホビーさんの「入荷したらメール」に登録しておいたら、数日で入荷連絡が入りました(笑)
実は在庫隠し持っていた?(笑)
ということで、いつもの通り開封画像とともにコメントを。
いつものKAZA箱です。
KAZA直接購入も2回(X-PRO3用とGFX50R用)試していますが、このクリアビニール袋に入っているのはオリエンタルホビーさん経由の時だけです。
また在庫ありの場合、注文してすぐに届くのも、オリエンタルホビーさんのいいところ。
KAZA直接購入だと、まず在庫があるのかないのかよくわからない。
そして在庫がないと、作るのに最低2週間掛かり、さらに発送までに1週間ぐらいかかるので、かなり待たされます。
さらには、KAZA直接購入だと、ブラック以外のモデルでは強制的に?ストラップやカバーセットモデルしか選択できず、ブラック以外が欲しい人はかなり高額になります。
オリエンタルホビーさんの扱いがある機種であれば、まずは同社に問い合わせたほうが、日本のユーザーは幸せと思います。
というのが、KAZA歴7回以上?の私の答え。
開けるとこんな感じ。
まぁ、必要最低限のものがはいっていますが、ハーフケースの作りが良いので、このタイミングでニヤニヤしてしまいます。
とくに偽革激安ケースを使っていた人は、きっと開封だけで幸せを感じられますのでお勧めです(笑)
左のX-E3に装着しているのが、前回装着していた激安品。
といっても中途半端に3000円のものを選んでいたので、とりあえずの装着なら1000円台のものを選んでおけばよかったと後悔。
右側はKAZA製の今回かったもの。ビンテージブラウン色です。
上からみた図。
KAZA製はレンズマウントのあたりにかなり攻め込むデザイン。
そのため、実際にグリップした時も、ボディに手が触れることは無く、カバンに適当に入れた際も、下半分は守られます。
上半分は、何かに擦ると擦り傷になるけれど。
早速装着。
う~ん、やっぱりKAZAのハーフケースはかっこいい。
これに慣れてしまうと、なかなか他社製品を買う気がしない。
正面から。
安っぽかったボディ側のブラウンの下地も見えづらくなり、ケースと同じような色なので目立たなくなりました。
あとはストラップをブラウンにすればもっとよくなりそう。
▼これのブラウン色があったら買ってしまいそう。今はブラック。
ということで、いつものハーフケースおしゃれの話でした。