富士フィルムX-T30用に色々買った話。
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、X-Pro3のDRシルバーが来るのが先になってしまったので、それまでX-T30を快適に!?使うための小物をいくつか買った話です。
まぁ、買った中身は、「またいつものか」と思われるものもありますが。。
<ポイント>
- チープズーム廉価ダブルズームってこんなもんだよね。透明リアキャップ。
- 廉価モデルってこんなもんだよね。充電器別売り。
- 偽革ってこんなもんだよね。廉価偽革ハーフケース。
- 以上3点の気になるところを、お金の力で解決!
では早速、開封とともに何を買ったのかの答え合わせ。
いつものAmazon箱。今回はかなり小さいものを買ったので、ポスト投函の袋でよいのに、しっかりした箱に入れられてしまいました。
中身はコレ。
小型・超軽量の社外バッテリー充電器。それと富士フィルムXマウント用のレンズリアキャップ。
まず充電器はこんな感じ。左側は以前から使用していて、全く問題なく使えているPanasonic用(GX7Mk2やMk3、TX1用バッテリーが充電できる)。
来月X-Pro3を買ったら純正充電器ついてくると思いきや、公開された説明書やカタログを見たら、X-Pro3クラスのカメラも「充電器別」になっているようで、仕方なく購入。
右側が今回買った、富士フィルムNP-W126用。
どちらも端子以外は形状が同じで、マイクロUSB端子で電源を供給します。
バッテリーの1.5倍ぐらいの大きさなので、持ち運びにも便利だし、場所を取らないし、どこにでもありそうなマイクロUSBから給電できるところが便利なポイント。
▼しかも激安。評価も高いので安心。さすがに常にカメラに入れておくバッテリーは純正品を使っているけれど、充電器はこれでもよさそう。
そしてこちらは、レンズリアキャップ。
廉価ズームは、なぜだかリアキャップが透明なキャップで、しかも上から被せるだけの仕組みなので、レンズ交換時に非常にやりづらい。
たまにしかレンズ交換しない人ならこれでもいいかもしれないけれど、しょっちゅうレンズ交換するので、これは精神衛生上良くなく、被せ式ではないキャップを買いました。
左が今回買ったキャップの裏側で、右側が純正の廉価ズーム用リアキャップ。
左側のキャップは、レンズに装着して捩じると、しっかりと突起部分がレンズ溝に引っ掛かります。右側のキャップは、ただただ被せるだけ。しっかりとは嵌るけれど、何度もやっていると摩耗してスカスカになりそう。
こちらが装着写真。パット見ると、純正風に見えなくもないけれど、純正ではない。
▼最初純正を買おうとしたら、激高い。ただのプラ製なのに。
▼さすがにキャップぐらいは社外品でも問題ないので、こちらにしました。純正と比べて2分の1の値段。
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以上の2点は、実用性を加味しての美品でしたが、次はいつもの通り見た目重視な話。
はい。いつものKAZAのパッケージ。
これまたいつものように、沖縄のオリエンタルホビーさんで通販。
KAZAはメーカーの販売サイトもあるけれど、スマホからだとカメラケース単体でうまく買えず、必ずストラップとか謎ケースがセットになって1万円超。
怖いので、国内実店舗のあるオリエンタルホビーさんで今回もゲット。
ここ半年で何回買ったんだという。。。
いつもの通り、綺麗な包みに入っています。
こちらがKAZAの本革ハーフケース。
ビンテージブラウン色。
早速装着。右側は昨日までやっつけ(ひとまずのボディ保護)として装着してたAmazonの激安ニセ革ケース。
写真で見るとそれなりに見えるけれども、実物は全然高級感も違うし、手触りが圧倒的に違います。
うーん、レトロカメラみたいでカッコいい。
という事で、ひとまずX-Pro3DRシルバーが届くまでは、X-T30だけで快適に過ごせるようにそろえました。
さて、あとは持ち出して使うのみ。
▼ちなみに、チャコールシルバー色に同じ色のケースをつけた際の日記はこちらから。