GFX50Rで撮る鉄道風景5
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて本日も夏期休暇なので、朝から鉄道撮影してきました。
昨日パンタグラフが切れてしまったので、今度こそパンタグラフが切れないよう、レンズを変えてチャレンジです。
撮影はほとんどがGFX50R+マミヤ645セコールC300mmF5.6で、一部セコールC210mmです。絞りはだいたいF8~F11。シャッター速度は1/1000(手振れ防止が主)。
今回は西武拝島線/多摩湖線の萩山駅でチャレンジ。
写真の通り、ホームの中ほどに構内踏切ならぬ「構内ポイント」がある駅で、狙っている黄色い電車はこの構内ポイントを斜めに渡り、写真の左方向へとショートカットしていきます。
ちなみに左のホームに止まっている列車がいるときは、ぶつかってしまうのでこのポイントは走れません。
ということで出発!
今回はしっかりと先頭車のパンタグラフが切れずに済みました。
左のホームの端ぎりぎりを曲がっていきます。
同じ電車が戻ってきたのを撮影。
一枚上の写真の左側のホームから撮影しました。
このレンズのみマミヤ645セコールC210mmF4です。
こちらは、萩山駅ホームの一番奥から撮影。
空がまだ「夏っぽい」ので、空と絡めて撮影を試みて、見事に中途半端になったの図。
こちらは狙っていた黄色い電車の前に来た赤い電車。
まぁ練習ですが、黄色い電車の時よりもいいタイミングでシャッター切れました。
同じ位置から、構内ポイントを「曲がらない」列車のパターン。
こちらも先頭車のパンタグラフでしたが、切れずに済みました。
野球チーム西武ライオンズのラッピング車であるLトレイン。
個人的にはこの車両は狙っていなかったので、「まぁ撮っておくか」程度に適当でした。なので下部のど真ん中に邪魔な棒が映っていたりして。
と思いきや、先代のLトレインに使われていて、先ごろ廃車→からの敗者復活?した列車が試走していました。思わず撮影。
1枚前の現行Lトレインとか撮っていなければ、気づかないで帰っていたかもしれなかったので、ラッキーでした。
同じ撮影場所から、ポイントだらけの線路と黄色い電車を、クラッシックネガで撮影。
なんだか昔の写真っぽくていいですね。
ということで、本日も鉄道撮影三昧でした。
やはりマミヤ645セコールCの300mmF5.6が一番使いやすかった。
35mmフィルム換算で240mmのレンズなので、フルサイズで慣れていた200mm~300mmの間なので、ちょうどいいのかもしれないです。
以外に軽くて持ち運びやすいのも良い点。
世の中から無くなる前に、予備でもう一本買っておこうかな。