GFX50Rで撮る鉄道風景4
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、かなり遅めの夏休みを撮れたので、地元でちょっとだけ散歩しつつ鉄道撮影をしてきた話です。
久々にまとまった時間があったので、頑張って2kgのレンズ担いで行ってきました。
クラッシックネガで。
基本、このカメラで撮るときは連写をあきらめて、単写。
でももったいないので、フィルムシミュレーションブラケットで撮っています。
鉄道撮影時には、プロビア・ベルビア・クラッシックネガで撮影しており、後で見たときに「ちょっといいな」といったものだけ残すことにしています。
この構図は駅にピントですが、遠くから列車が来たので撮影したもの。
クラッシックネガが一番見栄えがしたので、クラッシックネガで。
こちらはたぶんベルビア。
近づいてくる警戒色(笑)を目立つようにビビッドな感じを選びました。
列車が駅に止まる直前まで踏切は開いているので、望遠で撮ると結構人+列車が撮れます。何枚か撮りましたが、個人が特定できなそうなこちらに。
そして大失敗。
クモハ、先頭車のパンタグラフを撮りたくてこの列車を待っていたのに、見事に最前部のパンタグラフが切れている。
今回レンズはマミヤ645セコールC500mmF5.6(換算400mm)のみで挑んだのですが、引くに引けず、ぎりぎり切れてしまった。
撮影地を移動中に撮った一枚。
実はコントラスト差が大きいところは、結構なパープルフリンジが出ています。
レンズはF8まで1段絞っていますが、結構絞らないとパープルフリンジ消えなさそう。
こちらも移動中の一枚。
逆行側だったけれど、DR400で何とかなるかな、と思って、あんまり何とかならなかったシーン。
暑くて、500mmF5.6が重くて、弱ってきたので帰ろうとした際の一枚。
結局、クモハの先頭パンタグラフ車を狙いに行ったのに、ほぼ撮れていないという。
今回は頑張って2Kgの500mmF5.6を持ちだしました。
やはり、まだ暑い時期なので、望遠撮影だと陽炎などでまだくっきり写真にはならなそうでした。そして暑い時期に重い。
210㎜F4、300mmF5.6、500mmF5.6と使ってきていますが、一番300mmF5.6が使い出がありそうな気がしてきました。