新品X-T3レンズキットを約13万円で買ってしまった話(衝動買い)
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて暫く投稿の間が開いてしまいましたが、今回は久しぶり(?)に衝動買いネタです。ええ、もはや10万円台のものは衝動買いでしょっちゅう買っています。
まずいな。
<ポイント>
- とある全国チェーンのカメラ店で新品カメラを見ていた
- X-T3ボディ税込み約13万、レンズキット約18万のプライスタグを見た
- 「なんだ。そんなもんだよね」と思った
- そのプライスの横に「なんでも下取りで50000円引き」って書いてあった
- 思わず二度見した。
- そのプライスの横に「なんでも下取りで50000円引き」って書いてあった
- 店員に「5000円の間違えじゃないっすよね?」と聞いたが、間違えじゃなかった
- 思わずレンズキット買っていた。実支払い13万円と少しだけ。
- (いまここ)
ということで、いつもの通り開封画像とともにコメントを。
露出をミスって見づらいですが、税別・税込み価格の横に、赤文字で50000円引きと書いてある。
「なんでも下取り」というと、とある全国チェーンのカメラのキタムラでは、下取り品がなくても、レジのどこからか数百円のジャンク品が出てきて、これを買ってもらえれば、下取り扱いにしてくれます・・・・・とか、うれしい話があったりなかったり。
ちなみに写真を撮ったのは新宿の中心部にあるお店ですが、すでにこのお店には在庫がなく、新宿地区にもラスト1台でした。(→これを買ったのが私)
なので、同じ値段で狙う方は、ぜひ新宿地区以外の店舗で交渉して狙ってみてください!
※店員さん曰く、原則キタムラ全店で同じ条件で売れるはず・・・・と言っていました。(ダメでも私を責めないでくださいね。。)
買ったのはこちら。
X-T3シルバーのレンズキット。
ああ、思えば何度目の購入だろう(遠い目)
▼Amazonでも売っているけれど、全然値段が違うですよ。
結局取り出すのはこちらだけ。
レンズとボディ(三角環はなくなる前に外して元箱へ!)とバッテリー。
そしてX-E3付属の充電器はケーブルが長くて邪魔なので、ケーブルなしのこちらの充電器に交換。
ということで、X-T3関連の実写は過去にさんざん記事にしたので本日はなし。
X-Pro3のサブ機はX-E3を使っていましたが、これで真面目に撮るときのサブでもAFのストレスがなくなりました!
X-Pro3とXF56mmF1.2で子供散歩
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、子供とともに近所の公園を散歩することになったので、X-Pro3とXF56mmF1.2を持ちだしてみました。
なおXF56mmF1.2は付属フードが気に入らないので、いつもの通りXF23mmF1.4用の純正フードにしています。
右側が購入してあったXF23mmF1.4用レンズフード。
メタルスクエアタイプ。XF56mmF1.2にピッタリ装着できます。
なお写真左は、Haoge製の汎用62mmレンズフード。
ゆるんだ際にフードの角度が変わってしまうので、バヨネット式?の純正フードにしました。高いけれど。
▼XF23mmF1.4用ですが、XF56mmF1.2にもピッタリ装着。遮光効果は何とも言えず。
こちらが装着後。
フードの縁に「23」と記載がありますが、逆サイドはFUJIFILMのロゴなので、そちらを上にしておけばXF56mmF1.2でも違和感はありません。
では早速、子供の散歩に持ち出し。
散歩とは言っても、最初からストライダーする気満々の次男。
今回は動態にも強いX-Pro3なのでXF56mmF1.2でもなんとかなるはず。
やはりF1.2は背景がしっかりボケる。
いわゆるフルサイズだと85㎜F1.8ぐらいな感じだけれど、これで十分。
走りながらストライダーする子供にも、しっかりと瞳AFC追従。
さすが新世代のAF。なおライブビュー撮影したいのでコマ5.7/秒
こちらも全力疾走中のストライダーをXF56mmF1.2で。
AFはそれほど早くなく、かつピントも激薄なXF56mmF1.2ですが、X-Pro3の瞳AFCのおかげで、ほぼすべてのコマでピントはしっかり合っていました。
運動会スペシャルとして購入したX-Pro3(笑)ですが、余裕の性能でした。
富士フィルムX-Pro3DRシルバーにTP社の本革ハーフケースを装着した話
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて本日は、X-Pro3に本革ハーフケースを購入して装着した話です。
いつもレンジファインダー風カメラには必ずハーフケースをつけているので、今回ももれなく装着しました。
以前X-Pro3を購入の際は「DRは堅いから傷つかないのでハーフケースいらない」とか言っておきながら、手のひら返してハーフケース買ってましたので、今回は最初から買ってしまいます(笑)
▼いつもは7000円強なのに、購入時はなぜか4000円台だった(今は不明)
<ポイント>
- X-Pro3の本革ハーフケースは純正も出ているがデザインがイマイチ
- KAZAのケースも国内扱いはSDカードスロットが塞がれているタイプ
- TP社のケースはSDカードもフリーで、液晶も180度開くタイプ
- Amazon見ていたら、TP社のブラックケースが通常時の半額!?
- 思わずポチッとな
- 届いた(いまここ)
では早速、開封画像とともにコメントを。
いつものAmazon箱です。
第三世代(自称)のTP箱。相変わらず日本語では書いてありません。
が、箱の中には正規輸入証明書なるものがついています(笑)
まぁ正規でも不正規でもどちらでもいいですが、品質は相変わらず高いですね。
ケース以外に取り付けねじとサンクスカードと小袋がついてきます。
この小袋、我が家にはいっぱいある。。
取り付けねじは、TP社第三世代製品(自称)なので、ツマミが飛び出すタイプ。
いちいちコインを探して取り付けなくてよいので、便利。
早速装着します。
コインを探す手間が省けるので(笑)、一瞬で装着完了。
これは便利。他社製品も同じにならないかなぁ。
TP社の特徴は、バッテリー部もしっかりカバーする点。
ゲリズやKazaはバッテリー部が切りかかれているので、露出しています。
TP社の製品は必ずバッテリー部もカバーする蓋がついています。
また第二世代製品(自称)からは写真の通り、ボタンで留めないタイプなので、安価な製品に多いボタン留めが右手の平に当たって、そのうちさびてくるのを防げます(笑)
ボタン止めじゃないですが、今まで勝手に空いたことは無いので、精度は高いです。
当然SDカード部も開きます。
私は毎日撮影したら、都度SDカードを抜いてPCに取り込んでいるので、SDカード抜くのにケースを外さなければいけない製品は、選択肢になりません。
純正とか、Kaza(の国内扱い品)は、SDカードアクセスできないのでご注意を。
裏面。恥ずかしがり屋のメイン液晶も、この通り180度まで開けます。
Kaza製は90度までしか開けないので、180度で使いたい人は、ハーフケースを選ぶ必要あると思います。
ということで、正面から。
シルバーのXF23mmF2とともに。
Kazaのクラカメカバー風デザインも好きですが、TP社のこの「凛」とした感じも私は好きです。
ちなみにシルバーレンズとDRシルバー、色合いは違います。
よく見るとあんまり似合わない?
ということで、いつも通りの本革ケースによるおしゃれ話でした。
なぜか手元に富士フィルムX-Pro3(DRシルバー)がある話
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて本日は、気づくと防湿庫に富士フィルムのマニアックミラーレス一眼カメラ(自称)である、X-Pro3があった話です。
思えば昨年の年末、DRシルバーを予約しながらも、結局根負けしてDRブラックを買ったりとか、その後にいつの間にか手放していましたね。
▼昨年、DRシルバーを予約したものの、延期で待ちきれず買った話
約10か月越しの思いがかなって、DRシルバーが手元に来ました。
いやぁ、長い道のりでした(←節操がないだけだ)
ということで、早速ですが開封画像とともにコメントを。
今回はみんなの防湿庫で「全部新品」で買いました。
でも長期保証つけていないので、同店の中古品と同じ保証期間。
まぁ過去にも長期保証入ったこともありましたが、結局1年以上使ってきた機材なんてほとんどないので、今回はあきらめて最初から長期保証はつけませんでした。
ちなみにAmazon袋は、カメラ用の保護フィルムです。
買ったのは「こ・ち・ら・~」。
まぁよくあるセットです。広角にめっぽう弱いセットです。
私の守備範囲を物語っているセットです。
X-Pro3DRシルバーボディ、XF35mmF1.4、XF56mmF1.2、XF55-200mmF3.5-4.8。
(ちなみにX-E3とともに買った、XF23mmとXC15-45で広角はカバー)
まずはX-Pro3のDRシルバーとご対面。
DRブラックの時も同じでしたが、高級そうなクリーニングクロスが添付されています。
ということは、やはり、手垢が味になるボディなのでしょう。
でも取り出すのはいつもの通り。
バッテリーとボディのみ。
そしてボディのホットシューカバーも、安っぽい「ブラック」のシューカバーなので、なくす前に箱にしまう。
X-Pro3は最初から三角環が外してあるので、リングストラップをつける人は、手間が省けてうれしい。
取り出したところで、Amazonで買っておいた液晶保護フィルムを装着。
いつものORMY製保護ガラスはあいにく近くに在庫がないらしく、納期がかなり先のようなので、まずは有名メーカーで人気が高く、かつ安かったこちらのフィルムを購入。
久しぶりの「フィルム」。まぁ背面のフィルム窓(笑)液晶用シールもついているのでよしとしました。
装着しようとパッケージを開けたら、クリーニングペーパーとか一切ついていない。
潔くフィルムと説明書のみ。
あれれ?kenkoのフィルムってそんなだった?
液晶に貼るときにホコリがついていたら残念なので、保管してあった未使用のOMRYの液晶クリーナー(WETとDRY)を使って液晶クリーニング。
そして貼り付け。
やっぱり頼りになる、ORMY(笑)
後で買っておこう。
▼いつものORMY製も後で買っておきます(笑)
ちゃんと、恥ずかしがり屋のメイン液晶にも貼っておきました。
そしてストラップをつけて、ソフトシャッターボタンをつけて、名入れシューカバーを取り付けてボディは完成。
▼ストラップ。片手で簡単に可変長で便利。
▼いつも通りの名入れシューカバー(我が家にはいろいろ在庫が...)
続いてレンズ群。
まずはXF56mmF1.2。
子供のポートレートとか絶対撮るので、迷わず購入(←実際は16-80mmと2時間悩んだ)。
APDの自然なボケよりも、F1.2の圧倒的なボケが欲しかったので、今回もノーマルF1.2。フードはすぐにメタルスクエアフードにしてしまうはずなので、取り出しもせず。
▼きっと近日これを買ってしまうはず。
つづいてこちら。
運動会用、そう!運動会用(このコロナ禍にやるらしいのだ)に買った望遠ズーム。
XF100-400か、XC50-230とも迷ったけれど、今後の汎用性を考えるとこちらにしました。XC50-230でも変わらなそうだし安そうだけれど、過去の写真を見比べると、F8に絞らないと眠い230mmと、F4.8でもなんとかなる200mmだと、望遠撮影時の背景ボケが全然違っていたので、XFにしました。
ちなみに箱開けてびっくり。
いつの間にか、メイドインタイランド!(あれ?フィリピン?よく見なかった)
XF55-200mmって、当初は日本製だったイメージだったのがだ、いつの間にか海外に生産移管されたようです。
そしてこちらがXF35mmF1.4。
思わず急いで開けて、日本製であることを確認してほっとしてしまいましたが、後で箱を見返してびっくり。
当初のXF35mmF1.4の内箱は、何やらマグネットの入った黒い高級な箱だった気がする。昨年末にX-Pro3DRブラックとともに買った際も、確か高級箱だった気がするのに、いつの間にか並行輸入品的な簡易な箱に代わってしまった。
これって実質値上げでは!
XF35mmF1.4は、角形フードお気に入りですので、純正品を使います。
でもX-Pro3に組み合わせる際は、「フードなし」がカッコいい場合がありますよね。
ということで、今回節操なく買ってしまったのはこちらでした。
思いのほか運動会が早くきてしまい、手元に動態撮影が「簡単に」「悔いなく」できそうな機材が一切なかったので、思わず「ポチっ」としてしまった。
それにしても、DRシルバー、かっこいいです。
指紋はつくけれど。
富士フィルムX-E3(ブラウン)にKAZA製の本革ハーフケース(ビンテージブラウン)を装着した
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、私の中でお約束の、KAZA製本革ハーフケースを購入して取り付けた話です。
X-E3ブラウンを購入した際、いつもKAZAのハーフケースを買っている(KAZAの日本正規代理店である)オリエンタルホビーさんに在庫がなく、泣く泣く安偽革ハーフケースをつけていました。
まさか在庫なしがすぐに復活するとは思っていなかったので、安ケースを買っていたわけですが、オリエンタルホビーさんの「入荷したらメール」に登録しておいたら、数日で入荷連絡が入りました(笑)
実は在庫隠し持っていた?(笑)
ということで、いつもの通り開封画像とともにコメントを。
いつものKAZA箱です。
KAZA直接購入も2回(X-PRO3用とGFX50R用)試していますが、このクリアビニール袋に入っているのはオリエンタルホビーさん経由の時だけです。
また在庫ありの場合、注文してすぐに届くのも、オリエンタルホビーさんのいいところ。
KAZA直接購入だと、まず在庫があるのかないのかよくわからない。
そして在庫がないと、作るのに最低2週間掛かり、さらに発送までに1週間ぐらいかかるので、かなり待たされます。
さらには、KAZA直接購入だと、ブラック以外のモデルでは強制的に?ストラップやカバーセットモデルしか選択できず、ブラック以外が欲しい人はかなり高額になります。
オリエンタルホビーさんの扱いがある機種であれば、まずは同社に問い合わせたほうが、日本のユーザーは幸せと思います。
というのが、KAZA歴7回以上?の私の答え。
開けるとこんな感じ。
まぁ、必要最低限のものがはいっていますが、ハーフケースの作りが良いので、このタイミングでニヤニヤしてしまいます。
とくに偽革激安ケースを使っていた人は、きっと開封だけで幸せを感じられますのでお勧めです(笑)
左のX-E3に装着しているのが、前回装着していた激安品。
といっても中途半端に3000円のものを選んでいたので、とりあえずの装着なら1000円台のものを選んでおけばよかったと後悔。
右側はKAZA製の今回かったもの。ビンテージブラウン色です。
上からみた図。
KAZA製はレンズマウントのあたりにかなり攻め込むデザイン。
そのため、実際にグリップした時も、ボディに手が触れることは無く、カバンに適当に入れた際も、下半分は守られます。
上半分は、何かに擦ると擦り傷になるけれど。
早速装着。
う~ん、やっぱりKAZAのハーフケースはかっこいい。
これに慣れてしまうと、なかなか他社製品を買う気がしない。
正面から。
安っぽかったボディ側のブラウンの下地も見えづらくなり、ケースと同じような色なので目立たなくなりました。
あとはストラップをブラウンにすればもっとよくなりそう。
▼これのブラウン色があったら買ってしまいそう。今はブラック。
ということで、いつものハーフケースおしゃれの話でした。
GFX50Rで撮る鉄道風景5
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて本日も夏期休暇なので、朝から鉄道撮影してきました。
昨日パンタグラフが切れてしまったので、今度こそパンタグラフが切れないよう、レンズを変えてチャレンジです。
撮影はほとんどがGFX50R+マミヤ645セコールC300mmF5.6で、一部セコールC210mmです。絞りはだいたいF8~F11。シャッター速度は1/1000(手振れ防止が主)。
今回は西武拝島線/多摩湖線の萩山駅でチャレンジ。
写真の通り、ホームの中ほどに構内踏切ならぬ「構内ポイント」がある駅で、狙っている黄色い電車はこの構内ポイントを斜めに渡り、写真の左方向へとショートカットしていきます。
ちなみに左のホームに止まっている列車がいるときは、ぶつかってしまうのでこのポイントは走れません。
ということで出発!
今回はしっかりと先頭車のパンタグラフが切れずに済みました。
左のホームの端ぎりぎりを曲がっていきます。
同じ電車が戻ってきたのを撮影。
一枚上の写真の左側のホームから撮影しました。
このレンズのみマミヤ645セコールC210mmF4です。
こちらは、萩山駅ホームの一番奥から撮影。
空がまだ「夏っぽい」ので、空と絡めて撮影を試みて、見事に中途半端になったの図。
こちらは狙っていた黄色い電車の前に来た赤い電車。
まぁ練習ですが、黄色い電車の時よりもいいタイミングでシャッター切れました。
同じ位置から、構内ポイントを「曲がらない」列車のパターン。
こちらも先頭車のパンタグラフでしたが、切れずに済みました。
野球チーム西武ライオンズのラッピング車であるLトレイン。
個人的にはこの車両は狙っていなかったので、「まぁ撮っておくか」程度に適当でした。なので下部のど真ん中に邪魔な棒が映っていたりして。
と思いきや、先代のLトレインに使われていて、先ごろ廃車→からの敗者復活?した列車が試走していました。思わず撮影。
1枚前の現行Lトレインとか撮っていなければ、気づかないで帰っていたかもしれなかったので、ラッキーでした。
同じ撮影場所から、ポイントだらけの線路と黄色い電車を、クラッシックネガで撮影。
なんだか昔の写真っぽくていいですね。
ということで、本日も鉄道撮影三昧でした。
やはりマミヤ645セコールCの300mmF5.6が一番使いやすかった。
35mmフィルム換算で240mmのレンズなので、フルサイズで慣れていた200mm~300mmの間なので、ちょうどいいのかもしれないです。
以外に軽くて持ち運びやすいのも良い点。
世の中から無くなる前に、予備でもう一本買っておこうかな。
GFX50Rで撮る鉄道風景4
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、かなり遅めの夏休みを撮れたので、地元でちょっとだけ散歩しつつ鉄道撮影をしてきた話です。
久々にまとまった時間があったので、頑張って2kgのレンズ担いで行ってきました。
クラッシックネガで。
基本、このカメラで撮るときは連写をあきらめて、単写。
でももったいないので、フィルムシミュレーションブラケットで撮っています。
鉄道撮影時には、プロビア・ベルビア・クラッシックネガで撮影しており、後で見たときに「ちょっといいな」といったものだけ残すことにしています。
この構図は駅にピントですが、遠くから列車が来たので撮影したもの。
クラッシックネガが一番見栄えがしたので、クラッシックネガで。
こちらはたぶんベルビア。
近づいてくる警戒色(笑)を目立つようにビビッドな感じを選びました。
列車が駅に止まる直前まで踏切は開いているので、望遠で撮ると結構人+列車が撮れます。何枚か撮りましたが、個人が特定できなそうなこちらに。
そして大失敗。
クモハ、先頭車のパンタグラフを撮りたくてこの列車を待っていたのに、見事に最前部のパンタグラフが切れている。
今回レンズはマミヤ645セコールC500mmF5.6(換算400mm)のみで挑んだのですが、引くに引けず、ぎりぎり切れてしまった。
撮影地を移動中に撮った一枚。
実はコントラスト差が大きいところは、結構なパープルフリンジが出ています。
レンズはF8まで1段絞っていますが、結構絞らないとパープルフリンジ消えなさそう。
こちらも移動中の一枚。
逆行側だったけれど、DR400で何とかなるかな、と思って、あんまり何とかならなかったシーン。
暑くて、500mmF5.6が重くて、弱ってきたので帰ろうとした際の一枚。
結局、クモハの先頭パンタグラフ車を狙いに行ったのに、ほぼ撮れていないという。
今回は頑張って2Kgの500mmF5.6を持ちだしました。
やはり、まだ暑い時期なので、望遠撮影だと陽炎などでまだくっきり写真にはならなそうでした。そして暑い時期に重い。
210㎜F4、300mmF5.6、500mmF5.6と使ってきていますが、一番300mmF5.6が使い出がありそうな気がしてきました。
富士フィルムX-E3(ブラウン)用に小物を少々買った話
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、昨日届いたX-E3ブラウン用に小物を買った話です。
X-E3コンパクトなので、素のままで使うのもいいのですが、昨日開封後に机に置いたり手に持ったりを繰り返していたら、いきなり底面のシルバーに少しだけ擦り傷が。
気持ち的に耐えられなくなりそうなので、ハーフケースを購入。
あとは液晶保護もいつもの通りガラスフィルムを買いました。
では早速、開封画像とともにコメントを。
まずはこちら。Amazonのパケット袋。
買ったのは、いつものORMY保護ガラス。
1000円未満でもしっかりしているので、いつもこの製品です。
この製品に慣れてしまうと、純正とか有名メーカーのガラスフィルム(大体2500円~3000円とか)絶対買うのもったいなく感じます。
ORMYの中身はいつもの通り。
保護ガラスと、湿式・乾式のカメラクリーナー、ごみはがしシール等。
この湿式+乾式クリーナーで、かなり奇麗になるので、おすすめ。
まぁ買ってすぐなので液晶はきれいですが、そのほかボディとかもきれいになるので、便利なクリーナーです。
▼我が家のカメラはもはやこの液晶ガラスしか使ってない。一度も裏切られたことなし!安いので予備も買いやすい(笑)→予備を使う前にボディがドナドナされたり。。
で、早速装着。
OMRY製は、液晶の枠から約0.1mmぐらい内側になる、装着を考えるとほぼベストサイズ。さらには角がラウンドエッジ加工してあるので、指掛かりとか皆無。
これになれちゃうと、他社製がぼったくりにしか思えなくなってくる(汗)
続いてはこちら。
中身は何やら怪しい包み。
ドラマとかで見る、空港でキャリングケース開けたら裏面にこっそり仕込まれている、怪しい薬がぎっしり入ったかのような包み(笑)
中身はこちらの箱でした。
知らないメーカーだ。
▼買ったのはこれ。本革?って書いてあるけれど、予想通り偽革。
商品説明には「本革」(実際には用本革)と書いてあったけれど、やっぱりどう見ても偽革。まぁ、とりあえずの保護だしいいか。
いつものメーカーの在庫入荷待ちまでの我慢。
ちなみにハンドストラップがサービスで入ってました。
Amazonの商品説明には特に書いてなかったけれど。
早速カメラに装着。
ブラウンのカメラに合うかと思いきや、ちょっと色違い。
まぁこれはこれで、エントリー機に純正の偽革ケースつけたような雰囲気だから、まぁいいか(笑)
ということで、ボディも液晶も保護できるようになったので、これで気軽に持ち運べるようになりました。
しかし、ブラウンボディに似合う本革ケースって、本当は何色がいいんだろう。
なぜか手元に富士フィルムX-E3(ブラウン)レンズキットがある話
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、気づいたら手元に富士フィルムのミラーレスカメラX-E3(ブラウン)が手元にある話です。
いやぁ、コロナ禍で在宅勤務のはずなのに、気づいたら手元にあるなんて不思議!
<ポイント(という言い訳)>
- 中野にあるフジヤカメラのホームページをいつもの通り眺めていた
- 市場からほとんどなくなった新品のX-E3が多量に在庫してそう
- あれ?1000台限定のブラウンレンズキットもなぜか新品在庫あり
- 昔2回ほどX-E3使っていたけれどPanasonicGX7mk3並みに小さかったな
- ”限定”という響き良いよね
- 下取りだと新品で70000円ちょっとで買えるじゃないか
- 防湿庫に眠っているアレとアレとアレ・・・を出したら足りそう
- (ポチッ)
- 数日後に届く→いまここ
ということで、いつもの通り開封画像とともにコメントを。
今回はフジヤカメラで買いました。
みんなの防湿庫も見たけれど、ブラウンレンズキットなんて当然新品在庫なし。
なんでだろう。たまにフジヤカメラは、富士フィルムの謎の在庫が出てくるな。
以前も、X-T1グラファイトのアウトレット品とか、XF35mmF1.4のアウトレット品とか、妙に安い奴がかなり後になって在庫が湧いてきた気がする。
買ったらおまけでついてきた、サンディスクの32GB(ただし並行輸入品)
並行輸入のサンディスク、安くていいですよね。
私も”いっぱい”持っています。
どうしよ。
レンズキットだったけれど、ズームも欲しくなりそうだったので、中古で出ていたXC15-45PZをついでに買いました。
まぁプラマウントで全体的に安っぽいけれど、家族撮りには重宝しそう。
▼妙に安い。けど、私も32GBと64GBをいっぱい持っています(笑)
で、出すのはこれだけ。充電器付き、懐かしい。
カメラ本体でのUSB充電も対応しているけれども、毎回ボディ横のゴム蓋開けると馬鹿になりそうなので、やっぱり充電器がステキ。
そして初のブラウン革ボディ。ちょっと安っぽい?X-A7に見える?
まぁ、オサレ系ということで。
ということで、いつもの小物を各種セット。
フィルター派の私はレンズフィルター装着。
そしてカメラにはJJCのソフトレリーズと、アルティザンアンドアーティストのイージースライダー。
▼私のつけているブルータイプは最近在庫見かけない(こちらはブラック)
▼結局気づくと、各カメラこれに戻ってきた。GFXも結局これ。
ということで、X-E3が手元に来ました。
過去にブラックを2台持っていた気がするので、3代目。
う~ん。今度は手放さないか、どうなのか。
GFX50Rで撮る鉄道風景3
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
最近は買ってないですね。
ということで、いつもの通り健康のための朝散歩スナップ。
そろそろネタが尽きてきた感もありますが、適当に撮ってきています。
ではさっそく、いつもの通り写真とともにコメントを適当に。
GFX50R+GF50mmF3.5をF11まで絞り、ベルビアで。
換算前に50mmなので歪曲とかないと思ったのですが、換算40mmなりの台形ゆがみといいますか、裾広がりがある状態。
てっきり50mmだからまっすぐ映るのかと勘違いしていました。
続いてもGF50mmF3.5で今度はクラッシックネガで。
クラッシックネガを使うと、こういう写真は昔撮った風(昭和50年とか風?)になりますよね。
▼クラッシックネガで撮った写真を見ると、なぜかフィルム時代に使っていたこのフィルムを思い出す。なんか、写真屋でサービスプリントすると同じ色合いのような。
続いても、クラッシックネガ。
レンズは望遠のため、マミヤ645セコールC300mmF5.6を使用。
何の変哲もないただの雑多な景色を撮る場合、クラッシックネガを使うと、なんとなく洗練されておらず、未熟に日の丸構図でいろいろなものを撮っていた昔の写真のようになって、「あるいみいい雰囲気」です。
これをプロビアとかで撮ると、リアルに雑多なだけの写真になってしまう(笑)
最近、クラッシックネガが気に入ってきました。