AiAF-S300mmF4D大好き。西武鉄道池袋線撮影その2。
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、大好きなAiAF-S300mmF4Dで、西武鉄道池袋線で鉄道撮影をしてきた話です。前回、いきなり予備機なしでD4sで試写しましたが、今回は2回目。
潔くD4s+300mmF4D「しか」持たずに撮ってきました。
▼前回の西武線撮影日記はこちら。
やはり望遠単焦点はヌケもボケも良いので、気持ち良い写真が撮れました!
<ポイント>
- AiAF-S300mmF4Dは旧型の300mmF4レンズ。
- 現行型はコンパクトかつVR付き。
- でも現行型は何とかフレアなるものがでるとのうわさ。
- 旧型はレンズフードも内蔵で便利。
- 旧型も開放からピキピキの解像。
- 中古でも5万円前後で売っている。
- 手振れ補正イラナイなら、鉄道撮影ではこのレンズ超お勧め!
という事で、いつものサンプル写真とともにコメントを。
設定はほぼすべてのコマで同じ。光線状況により、すこしだけISOとしゃたー速度をいじりました。
1/2000、F4.5、ISO250~800ぐらい。
すべてAF-C、3Dトラッキング、秒11コマです。
思った以上に朝日が強く、嫌な予感。
案の定、朝日が低い位置から強く照り付け、架線柱の影がベストポイントで車両前面に入り込むことに!!
このぐらい車両が後ろにいるタイミングだと、ギリギリ架線柱の影が入り込まず。
トリミング前提の記録写真用に、この構図でも撮ることに。
まずは今回の狙いだった、池袋線レッドアローラストランヘッドマーク付き車。
事前の試写で分かったので、まずは架線柱の影が出ない位置で数枚撮影。
300mm単焦点「のみ」で来てしまったのが悔やまれる(笑)
予備の180mmF2.8か28-300mmあたりを持ってくれば、他にもベスト構図があったかも。
悔しいので、架線柱の影ともろ被りの物も撮影。見事にど真ん中。
あとで補正で薄くはできそうだけれども。
続く列車も見事に架線柱で前面が分断。
ここまでの快晴は予測できなかった!
続いて、特別ヘッドマークはついていない、レッドアローを記録的に。
こちらも架線柱の影が見事にかぶり。
それにしてもF4.5と、ほぼ開放近くにも関わらず、さすがに単焦点なので、画面右下のスカート付近も含めて、ピント面はバッチリ解像している。
という事で、単焦点のみで勝負したところ、見事に強烈な朝日にやられました。
次回からは予備のレンズも持って行って、潰しが効くようにしようと思います。
本当は、その場でレンズ交換しなくて済むように、予備のFマウントボディも欲しいんですが(笑)
▼過去に使っていた際のレビュー日記はこちら。色々マルチに使える300mmF4D。