気づいたらNikonのデジタル一眼レフカメラD600が防湿庫にある話。
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、気づいたらNikonの入門フルサイズ・デジタル一眼レフカメラD600が自宅の防湿庫に入っている話です。
確かにD4sのサブ機があったら便利~とか、先日話していた記憶がありますが、あっと言う間に自宅にあるなんて、不思議!
<ポイント(という言い訳)>
- D4sと単焦点の組み合わせ、撮影してい楽しくてしょうがない。
- D4sと単焦点の組み合わせ、結果も非常に満足。
- でも、画角を急に変える必要があるとき、レンズ交換が面倒。
- 300mmF4で構えていた時に、逆の方向から180mmF2.8にぴったりの被写体が走ってきたときに、アタフタしながらレンズ交換するの、レンズ落としそうで怖い。
- そもそもお気に入りのD4sは早々にNikonにメンテ入れて(販売店保証が残っている間に問題点があれば発見しておきたい)安心して使い続けたい。
- Nikon修理のピックアップ1週間~2週間カメラ無くなる。
- その間も折角だから望遠単焦点で色々撮りたいよね。
- そうだ!サブ機だ!Fマウントのサブ機があればいいじゃないか!
- D700は先日中古カメラ屋でAFS300mmF4Dを試す時に触っていて好感触だった。
- でもD700はサブの割には重い。メモリーのサブスロットが無い。そもそもメーカーで修理できない。など、不安が残る。
- ダブルスロット、フルサイズ、Fマウントだとすると、現実的に散財可能な値段ではD600かD610かD750ぐらいしかない。
- D750はほぼ現役機だから高い。
- D610もちょっと前まで現役機だったから高い。
- D600は不遇の名機だし、思った以上に値段が安い。D610と殆ど変わらないし。
- 昔D600使っていたけれど、印象は悪くなかった。
- おっ、いつものあのお店にD600の美品が!
- しかも、なぜだか一部の在庫は3000円ぐらい値引かれている。
- これは買うしかない!(ポチっ)
- 届く(今ここ)
相変わらず節操がなさ過ぎて怖い、、、、、けれども、ここまで来たら徹底的に節操なく楽しみます(笑)
では早速、いつもの無意味な開封画像とともにコメントを。
ということで、いつものみんなの防湿庫で購入。
最近ここでしか買っていないな。
他店と比べて若干高いけれども、大体の商品が「中古1年保証」なのでなんとなくお得な気がしています。
そもそも中古保証が6カ月だと、その先は実費で修理代かかりそうなので、自分の中の「買い替え機運」が否が応でも上がってきそうで怖いので。
元箱付き、付属品全付き、美品。
毎度のことですが、元箱付き系は、製品自体も綺麗に使われている方が多いように思います。元箱をすぐに捨ててしまう方は、そのまま使い倒すつもりで捨てている?
とすると、私も捨てたほうが良いのかな.....。
元箱・付属品全部付き、とか言っても、結局取り出すのはこれだけ。
カメラ本体とバッテリーと充電器のみ。
我が家のカメラの充電器バリエーションが増えてしまった。
富士フィルムは126用の充電器一つで済んでいるのに、D4sはでかい奴で、PanasonicのTX1用もある。ただしTX1は嫁のGX7Mk2と共用出来ているので、効率的ではある。
美品なので各部とも綺麗。
グリップの中指?小指?が当たる、カメラ前面側のラバー(1個前の写真でもわかる)のみ、若干の擦れあり。
D7000使っていた時も、この部分が擦れているので、Nikonのカメラではしょうがないのかも。D600はまだメーカー修理対象で、ラバー張替えも安いので、そのうち交換して新品気分を味わいたいと思います。
裏面。びっくり?したことに、三脚穴の中に黒マジックマークなし。
これって、シャッターダスト非対策品!?
製造番号でググっても良くわからず、元から対策品だったのか、元から運が良くダストが出ない個体だったのかは不明。
試しにF14に絞り、大デフォーカス状態で、光源を1秒シャッターで写したところ、特にダストは見当たらず。
今後も注視していこうと思っています。
そしていつもの、OMRY製液晶保護ガラス。
うれしい事に、サブ液晶用のプロテクトフィルム付き。
1000円以下なのに、ここまでしっかりとセットされているのは、節操なくカメラを買い替える私には嬉しすぎの商品。
▼こちら。安いのにちゃんとガラスも面取りされている。ほかのカメラでも使っていて問題も出ていないです。
液晶保護ガラスや、サブ液晶のプロテクトフィルム、いつものメタルホットシューカバーやストラップをつけて完成。
▼いつも使っている名入れシューカバー。自宅にも常に数セット・パターンを在庫(笑)最大5台カメラ体制まで行けます(笑)
▼ストラップはこちら。A&Aのイージースライダー。
そして、一番気になるショット数は!
驚きの?11000枚弱。
D600のシャッター耐久は公称15万回なので、まだまだ余裕です。
それ以上に、シャッター交換含むオーバーホール費用も、3万~4万円ぐらいだったはずで、いつでも直そうと思えば直ってしましますが。
という事で、無事サブ機を衝動買いしてしまいました。
フルサイズでは狭いフォーカスゾーンが、さらに狭い39点だったりとか、3Dトラッキング用のセンサが画素数が少なくて、ちょっと追従が怪しいとか、を部屋で操作しながら思い出しつつ(笑)、かわいがって行こうと思います。