AiAF-S300mmF4D大好き。西武鉄道新宿線撮影その1。カナヘイと50周年(笑)
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、大好きAF-S300mmF4Dを持って、西武鉄道新宿線の撮影をしてきた話です。
新宿線と言えば、この間までレッドアローにカナヘイの小動物?のラッピング車が走っていましたが、気づいたら無くなっていて、そして気づいたら、最新の40000系車両(ただしロングシート車)に再度のカナヘイラッピングをして走っているとのこと。
早速、サブ機のD600とAF-S300mmF4Dのみを持って、撮影してきました。
<ポイント?感想?>
- 武蔵関の桜並木は本日時点でまだ四分咲きぐらいでした。
- 40000系のLED表示は1/500では思いっきり切れてしまいました。トホホ。
- D600のAFは、やはりエリアが狭くて、若干迷いがあります。まぁミラーレスよりはましだけど。300mmでの沿線撮影なら何とかギリギリセーフ。
- D600の秒5.5コマは、D4sの秒11コマに慣れていると、ちょっときつかった。間のコマが欲しい(笑)
ではいつものように、サンプル写真とともにコメントを。
武蔵関の桜並木を偵察がてら移動。ダイヤを見てみると、ちょうど南入曽車両基地50周年記念車(他の鉄道会社には無さそうな、すごい記念ヘッドマークだ)が来ていたので、線路際で撮影。
カスタムピクチャーコントロール、富士フィルムPROVIA風(笑)
そんなに富士フィルムが好きなら、富士のカメラで撮れと言われそうですが(笑)、だってAF-S300mmF4D好きなんだもの。
▼Amazonみたら、まだ売ってるの....(汗)
続いて、桜並木に到着。前述のように四分咲き。
ちょっと露出設定をしくじって、明るく撮れてしまった1枚目。
LEDがどの程度で切れるかを確認しながらのテスト撮影。
まずは1/400。LEDは殆ど切れていないけれど、手ブレが結構気になる。
秒11コマのD4sならば、コマ数でごまかしてアタリコマを出すけれど、秒5.5コマだと、前後のコマは殆ど(自分の考える)ベスト構図から外れるので、一発勝負。
ちょっときつい。
続いて、ピクコンを純正の風景、彩度+2、色相-1にしたら、どぎつくなりました。まるでビビッド。今度はシャッター速度1/500。ギリギリLEDの文字が判別できているので、最新型の40000系なら大丈夫では、と期待。
この時点で1/500を決意。手ブレも少しは減るし。
お茶濁し的に特急レッドアローが来たので、撮影。
今度は1枚前のピクコン設定に、アクティブDライティング強め。
見事に失敗。なんだか破綻している薄っぺらい画に(笑)
設定があんまり定まらないまま、本日のターゲットである40000系が通過。
1/500で「見事にLEDが判読不可能」。なんとも残念。
やはりLED車を撮るときは、400mm以上で手振れ補正付きレンズで1/320とかで狙うしかないのか。(ちなみに西武鉄道2000系の旧LEDだと1/125位じゃないと切れてしまう)
手持ちの300mm手持ち可能レンズは、Nikon純正28-300mmVRのみなので、今度試してみようと思います。
という事で、D600の試写を兼ねての鉄道撮りでした。
ちなみにD4sは、数日前からNikon入り。
定期メンテナンス+外装ゴム交換オプション付き(約2万円)に出しています。
中古ショップの1年保証が付いており、さらに専門の修理店で点検済みとのモノでしたが、やはりNikonに見てもらうのが一番安心。
D4sが帰ってきたら、D600はサブ機に戻りますが、D4sがいない間にもう少し色々試してみようと思います。
あ、ピクコンはやっぱり、富士フィルムPROVIA風が一番よさそうでした(笑)
▼気づいたらD600を買ってしまっていた話はこちら。
▼過去のAF-S300mmF4D撮影サンプル集(笑)