なぜか手元にNikonD750(しかも新品)がある話
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、気づいたら手元にNikonD750の新品がある話です。
いやぁ、最近外に出ていないのに、気づいたら手元にあるなんて不思議!!
<ポイント(という名の言い訳)>
- D4sのサブとしてD600の中古を幸せに使っていた
- D600、コンパクトだし、モノ撮りとかにも便利
- アレのために外に出れず、室内で子供たちの写真を撮ったり撮らなかったり
- おや?D600のホワイトバランス、やっぱりちょっと室内はきつい。
- おや?D600の高ISO、思ったより室内はきつい。(明るいレンズならいいけれど)
- D4sと併用すると、画像確認時のピント位置一発拡大「OK」ボタンが使えずD600は違和感ずっとあり
- D750はOKボタンピント拡大が使えるらしい!(ほうほう)
- D750は高感度画質D600よりいいらしい!(ほうほうほう)
- D750はエクスピード4世代なので、D810やD4Sと同様の記憶色寄り!(うぐっ)
- D750の中古でも買おうかな。どうしようかな。
- おや、都内の某店にD750の「新品在庫」が!
- Amazonよりも安い!
- (TEL)
- 届いた(今ここ)
いやぁ、節操がなく恐ろしい。
では早速、開封画像とともにコメントを。
いつもと違って、X100Vでモノ撮りなので、微妙な照明。(あまり被写体から離れられなかった)
そして、無駄に外箱画像2回目。
でも、結局取り出すのはこれだけ。
ストラップも、アルティザン&アーティストのイージースライダーを使いまわす予定だったので、純正の三角環をすぐに外し、なくさないように純正箱へ格納。
▼イージースライダー、慣れると片手でストラップの長さを変えられるのですごく便利。ピークデザイン製は必ずレバー操作が必要なので、アルティザンのほうがワンテンポ早くなります。
ちなみに、お店で新品購入時に、保護ガラスも買っていたので、サービスで取り付けておいてもらいました。
ここ最近、微妙に失敗して埃が1粒入ってしまうことが多かったので、回避!
いつもはORMYの安ガラス液晶でしたが、今回は奮発して、グラマラスの保護ガラス。
サブ液晶分もついていてお得でした。(でも高いけれど)
▼ほんとはいつものこっちでもよかった。グラマラスは2750円もしたけれど、いつものは1000円ちょっとで、質も十分だし、サブ液晶もついているし。
チルト液晶、いいですね。
D4s、D600で子供をとる場合、下アングルは寝っ転がるか(笑)、しゃがんでブラインド撮影でしたが、D750ならチルトも一応使えるので便利。
ただし、ライブビュー撮影は致命的に遅いけれど。。
そして、D600から流用する社外品のパーツ。
アルティザンのストラップと、SDカード(32GB×2)と、F-FOTOの名入れシューカバー。
▼ここ最近、32GB、64GBの並行輸入品を使っていますが、特に問題は出ていません。
早速、便利ズームAFS28-300mmを装着。
もともと、D4S用のなんでも使えるズームとして買ったものなので、D600やD750だとバランス悪い。
う~ん、D750に組み合わせる便利ズームは、Tamronの28-300mmF3.5-F6.3あたりのほうがバランスがよさそうですね。今更買わないとは思うけれど。
安いしそこそこの画質だし、質感も低くはないので、新規で買う人はTamronをお勧めします。
上から。
APS-Cのエントリー機に、フルサイズレンズつけちゃった、みたいな感じ。
それだけ、フルサイズセンサーなのに、D750が小さい証拠かもしれませんが。
ということで、D4Sのサブ機がD600→D750に変わりました。
これで発色傾向も同じになるので、違和感はなくなると思います。
そして、スペックとしては微妙な差ですが、秒5.5コマが、秒6.5コマに変わっただけで、かなり軽快感は増した気がします。
いままでの5.5コマは、さすがに「ワンテンポ足りない」感じでしたが、6.5コマは「ギリギリ足りた」感じです。
まぁ、常に秒10コマ以上で無駄連写に慣れているのがいけないのですが(笑)
さて、これを連れ出して子供の動態とか、鉄道撮れる日はいつになるのか。。
HAKUBAのレンズペンでフィルターを綺麗にしました。
みなさんこん〇〇わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、あまり外出できないので、カメラでもメンテナンスしようかという話です。
しばらく撮影に行けないので、サブ機のD600とかレンズ類をNikonの定期メンテナンスに出そうと思っていたのですが、Nikon自体の修理受付もお休みとのことで、地味にレンズフィルターを綺麗にすることにしました。
使ったのはこちら。
HAKUBAのレンズペン。
▽液晶+レンズの汎用らしい。
手軽で、撮影にも携行できる、という記事は何度か見たことあるのですが、実際に買うことはなかったのです。
今回は溜まりまくっていた富士フィルムのポイントを利用して、ゲットしてみました。
ちなみに富士フィルムのポイントでゲットできたのは、レンズペンの液晶&汎用タイプ。
実はレンズ専用タイプとか、フィルター専用タイプも用意されており、それぞれヘッド部分が違うようです。
▽こちらはレンズ用らしい。
私は原則レンズフィルターはつけっぱなし派です。
画質が悪くなろうが何だろうが、撮影や持ち運びの際に、いちいちカメラやレンズを庇ったり気にしたりしたくないのと、毎回レンズキャップをつけて移動するのも嫌なので、プロテクトフィルター付けていました。
小雨の撮影やカバンに入れた際に、結構汚れがついてしまうのですが、今まではレンズクリーナー+専用ペーパーとか、専用クロスを使っていました。
でも、何度やっても、微妙に七色の拭きムラが残ってしまい、清掃前のフィルターと比べても、チリが減った分、拭きムラが残る感じで、そのうち面倒であまりメンテナンスをしなくなりました。
ほんと、何度やっても拭きムラが残るので、うまい人はどうやっているんだろう。
と、そこでレンズペンです。
物は試しに使ってみました。
左が今回試したレンズペン。
今までは右のものとかのような、クリーニング液+ペーパータイプなどでした。
ちなみにブロアーは、写真のものではなくて、大きいちゃんとしたものを使っています。
こちらがレンズペン。上部に柔らかいブラシ、下部にセーム革にカーボン粉が塗り込まれたチップがあります。
こちらが清掃前の状態。
この間綺麗にしたばかりなのに、すでに埃まみれ。
そして写真ではうまく映らないのですが、前回清掃時からのクリーナーの拭きムラ。
七色に輝くムラは、乾いたらなくなると毎回信じているのに、毎回残っているという残念さ。これが怖くて、あまりクリーニングしていませんでした。
そこでレンズペン。左側のブラシで軽く細かいチリを飛ばした後は、ひたすら右側の面を時計回りでフィルター面をふきふき。
フィルターの表裏両面をふきふきすると、ビックリするぐらいに綺麗になった!
なんだこれ!今までのクリーナー+ペーパーの苦労は何だったんだ!というぐらい簡単にフィルターがきれいになった。
そのままの勢いで、暇に任せてほかのレンズのフィルターも全部綺麗に。
望遠系単焦点3本のほか、手持ちのほかのレンズやX100Vなどのフィルターもすべて清掃。
こんな簡単にきれいになるなら、もっと早く手を出しておけばよかった....と後悔。
予備のヘッド部もついていて、500回以上使えるようなので、私のカメラライフ的には、ほぼ半永久的に使えそうな気がしています(笑)
これはいい商品でした。
液体クリーナー&ペーパーで残念な思いをして、それ以来クリーニングは嫌だ!という方は、ぜひレンズペンを試してみるのをお勧めします。
AiAF-S300mmF4Dが大好きすぎて、テレコンバーターTC17E2を買ってしまった話。(鉄道作例あり)
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、AiAFS300mmF4をさらに活用するべく、Nikon純正テレコンバーターのTC17E2を買った話です。
いつもご笑読いただいている読者の方は気づかれていたかも知れませんが、実は1週間以上前から手元にありました(笑)
<ポイント>
- AiAFS300mmF4Dを使っているけれど、もう少し望遠が欲しい時がある
- かといって望遠用にAPS-Cボディを買って付けるのも、ボディ沼にはまりそう
- かといって、年数回しか使わない400mm超のために、200-500mmとか買うのもちょとバカバカしい
- そうだ、Nikon純正にテレコンバーターがあった
- そうだ、Nikon純正には1.7倍の便利なテレコンバーターがあった
- 中古ネットショップを覗いた
- なんと17800円で良品がある!ひとまずブックマークした。
- 翌日、1000円値下がりしましたのメールが!!
- 思わず(ポチッ)
- 届いた。そして撮影した。
- (いまここ)
う~ん、相変わらず節操無くて怖い。(でも200-500mmが気づいたら手元にあるよりかはマシだから、大丈夫と言い聞かせる。)
それではいつものように開封写真とともに、コメントを。サンプル写真は後半です。
購入はいつものみんなの防湿庫から。
さすがに元箱無しのテレコンのみなので、小さい箱で送られてきました。
思わず箱から出す部分の撮影を忘れてしまい、箱から出したあとからスタート。
こちらが購入したテレコン。TC-17E2。焦点距離は1.7倍、露出は1.5段暗いという、他社からすると珍しいテレコンバーター。
過去1回使っていたことがあり、画質やAFは劣化しないことを確認済みだったので購入。
組み合わせるAiAFS300mmF4Dとともに。
気づいたら、300mmF4がグレーだったので、テレコンのブラックはなんだかチグハグ!と思ったものの、グレーレンズもマウント部は黒だったので一安心。
こちらがテレコン取り付け後の300mmF4。
元からズングリ長かったけれど、さらに長くなった印象。
三脚座が無いと、ほんとにただの太い円筒形。ちょっと不格好?
カメラ装着状態。スリム&長い。Gパンならカッコいい響きですが、レンズの場合はこのスリム感はちょっと違和感が(笑)
いずれにしろ、520mm相当で手振れ補正無しなので、一脚とともに使うから、三脚座つけるのでもう少し太くはなるはず。
<ここから作例>
西武鉄道の有名桜撮影地に行ってきました。(誰もいない早朝に)
殆どが1/160でF8。開放でF6.7なのだけれど、さすがにテレコンによるわずかな画質劣化が嫌だったので、F8で撮影していました。
早朝で若干暗かったのですが、LED幕対策でシャッター速度を落としていたので、画質劣化はあまり見られませんでした。
LED幕も余裕。それにしても、500mmは圧縮効果が凄い。
前回狙った40000系も。さすがに1/160だと、この新LEDは切れしまう。
こちらは非LEDなのでシャッター速度は自由自在。
でも設定変えるの面倒なのと、isoを低く抑えたかったので、1/160で撮影続行。
途中でWBを変えてみたら、桜が鮮やかになりました。
先ほどまでは曇天。ここからはたてものの日陰(笑)
今まで、APS-C+300mmで切り取れたところが、フルサイズで切り取れるのはうれしいところ。
すれ違い。手前ボケも特に汚くもなく、十分な描写です。
ちょうどいいところですれ違ったので。
どちらもLED幕ですが、1/160で余裕。
こちらはLED幕の特急レッドアロー。一時期離脱していましたが、また戻ってきました。
そして、40000系リベンジ。ここだけは1/125で撮影。
さすがに500mmで1/125は、2枚に一枚しかピントが来なかった。
あと1年で無くなってしまう「西武遊園地行き」
来年には「多摩湖行き」で走るのかな。
という事で、色々西武新宿線らしい車両を撮影して、テスト撮影完了。
<感想>
自分としては、テレコン付きの520mmは、一脚ありで1/160あたりが許容できる歩留まりの限界でした。1/125だと結構ブレた写真が多いです。
テレコンによる画質低下は思ったより無くて、それよりもF6.7(にちょっと絞ってF8)に絞りが絞られてしまう事による、高Iso撮影による画質低下のほうが気になりました。
やはり低isoで撮れるように、少しでも暗い場合は一脚が必須ですね。
とりあえず、撮影のポイントはつかめたので、今後の鉄道撮影と子供の運動会(笑)に活かそうと思います。
NikonD4s+300mmF4装着状態で収納できる、激安?Amazonベーシックカメラリュックを買った話
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
最近あまり節操なくカメラ・レンズは買っておらず(と言っても数週間ですが)主に撮影活動をしていました。
その中で、D4sとレンズ群を持ち運ぶリュックに迷っていて、今回Amazonの激安リュックを買ってみました。
ポイントは、一番お気に入りの組み合わせのD4s+300mmF4を装着状態で収納可能で、さらには他に数本レンズを入られれる、小型リュックと言うところ。
<ポイント>
- 今まではハクバのリュックかロープロのワンショルダーを使っていた
- でも前者はD4sに300mmF4を装着して入れると、他のレンズが殆どはいらず
- 後者はそもそもD4sに300mmF4装着状態では入れられない
- だんだん汚れてきたので新しいリュックを物色開始
- リュックはすぐ汚れるし気づかず傷つくので消耗品と割り切り
- できれば3000円以内で機能性が高いものがあると嬉しい
- Amazonで12.1LのAmazonベーシックカメラリュックを発見
- Canon1DXも収納できるとの口コミもあり、D4sでもイケそうな気がした
- 外寸/内寸を見る限り、明らかに数センチオーバー(D4sのほうがでかい)なのだが、何とかなるはずと思い込むことにした
- ポチっ!
- 到着(今ここ)
という事で、いつもの開封画像から。
なにやら大きなAmazon箱で到着。
Amazonの商品画面には、Amazonフラストレーションフリーパッケージで送るって書いてあったのに、どの辺がフラストレーションフリーなのかわからず。
小型リュックのはずなのに。
と思ったら、箱の中から小さな箱が。
マトリョーシカか!
きっとこちらがフラストレーションフリーパッケージなのかと。
ここに直接伝票貼ってくれればいいのに、と。
中にはビニールに入った、Amazonベーシックカメラリュック。12.1Lのもの。
取り出すとこんな感じ。
手前のゴムひもでも、何かを挟んでおけそう。今のところ思いつかないけれど。
今まで使っていたハクバ?のバッグが左側。
上段と下段でセパレートでき、下段に着替え、上段はカメラとかも可能で便利ではあったけれども、300mmF4装着状態では、上下段通しで使わないと収納できず、かなり不便。右側が今回のリュック。ハクバのものに比べると、外寸は小さそう。(12.1Lなのでもとから小型バッグとは思うけれど)
ちなみに、ロープロ製のワンショルダー(大きめの奴)との比較。
ロープロ製は下段と上段のセパレータは外せないため、D4sと300mmF4装着状態ではどこにも収納不可。取り外して入れれば、300mm、180mm、D4sの3つは持って行けれるけれども、即応性無し。
で、こちらがAmazonベーシックカメラリュックの中身。
細かいセパレータが沢山ついています。
マジックテープの強さは「弱め」なので、超必死にビリビリしなくてよく、ストレスはフリー(笑)
指の軽い力だけで、レイアウト変更は自由でした。
ひとまず、使わなそうな部分のセパレータを取り外し。
早速D4sと300mmF4を入れてみることに。
一番懸念の、内寸「奥行」。見事にD4sの頭が3~4㎝飛び出し(汗)
どう見ても収まっていません。
斜めから。ペンタ部がバッグより飛び出すぐらいまでの高さです。
まぁ縦位置グリップ一体型ボディですし、さらにピークデザインの三脚座部アンカーもつけてしまっているので、かなり高くなっています。(だけど、後述の通りちゃんと閉まる)
上から見た図。
D4sと純正三脚座装着状態のAiAFS300mmF4D。
あとはAFS24-70mmF2.8G、AiAF180mmF2.8D、テレコンバーターTC-17E2がちゃんと入る。
予備機の事を考えなければ、ひとまずこれだけ入れておけば、大抵の鉄道撮影は可能なので、私にとっては十分な搭載量。
ペンタ部がはみ出したまま閉めてみましたが、横から見ても綺麗に収まりました。
カバー部分が、一般的な(高い)カメラバッグよりも柔らかめの素材なので、閉じることが出来ました。
ちなみに側面には三脚装着箇所がありますが、私は最近一脚派なので、一脚を装着。
肩で背負う部分も、幅や厚さは十分あり、負担はそれほどありません。
フラグシップ機+望遠レンズの重みにも十分耐えられそうです。(肩が)
ちなみに表側。ポケットは数か所あるので、小物やSuica/PASMO、ティッシュなどを入れられます。財布は厚手のものだとつらいかも?
ジッパーの取っ手は、Amazonベーシックのロゴ入りのしっかりしたもの。
Amazonベーシックが安物っぽさを少しだけ醸し出しますが、カメラリュックに高級感なんてイラナイ(見栄よりも機能性やコスパ重視)ので、これで十分。
別の角度から。
D4sだとやっぱりペンタ部は飛び出していますが、しっかり閉めることができました。(無理に閉める感じではなく、普通に閉まる)
こちらは試しにサブのD600で試したところ。
一般的なミドル一眼レフであれば、ペンタ部もリュックの縁より低くなるので、D4sのような「高さがはみ出ている感」はなく、ピッタリ収納できます。
きっと、商品自体はその辺のユーザーをターゲットにしているのかと。
全部取り出して上から見た図。
これだけレンズが入れば、普通の撮影では十分。
300mmF4の代わりに、サブのD600と85mmF1.8とかを持って行くこともできそうです。
という事で、Amazonベーシックのカメラリュック。
3000円未満で買えるのに、レイアウトによってキャパ以上に沢山機材を運べるようになるので、お得でした。
NikonD4sをニコンの定期メンテナンス+外装ゴム交換オプションに出してみた。
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、愛するNikonD4sを、Nikonの定期メンテナンスに出した話です。
<ポイント>
- 中古店の1年保証があるうちにNikonに点検に出して不良部分を洗い出しておきたい(不良部あったら中古店の保証で直してくれそうだし)
- 中古なのでAFが基準値内なのかNikonに見てほしかった
- 3Dトラッキングが若干暴れる?気がしたのでNikonに見てほしかった
- あわせて外装ゴム交換オプションで、外装ゴム部材をすべて新品ピカピカ、美品レベルにしたかった(笑)
- 事前見積もりで大体2万円。送料で2千円。だけどNikonイメージングインターネット会員だったので、10%オフで、2万円ちょっとになった。
- 2週間の見積もりだけれど、送ってから大体1週間で帰ってきた。
- (今ここ)
では早速、いつもの開封画像とともにコメントを。
Nikonの箱で到着。
ちなみに、修理はインターネットで申し込み、発送用の箱を届けてもらって往復送料も込の、Nikonピックアップサービスを利用してみました。
過去にも、VR70-200mmF2.8Gを同サービスでオーバーホールしたことがありましたが、便利だし、往復送料を考えるとお得なので利用しています。
ちなみに、毎度気になるのがこのNikon箱の後ろにある、0.76才表記。
なんだろう(笑)
そしてこれが中身。
過剰なほどの梱包材にくるまれて、愛するD4sが戻ってきました。
とともに、点検結果等が記載されている納品書が付属。
納品書の中身はチェックシートと納品書。
不具合が見つかれば、中古店の保証で治せるかな、とかちょっと考えていたけれど、不具合無しのパーフェクト状態!それはそれで、むしろ嬉しい!
唯一、ファインダーのみA判定(良→A→B→Cという判定順らしい)。
チェックシートの裏面に詳しく書いてありました。
ファインダー部にゴミが混入しているとのこと。今まで気づかなかった。
ただし写りには影響ないとのことなので、そのうちオーバーホールするときにでもきれいにしてもらおうかと思います。
また定期メンテナンス依頼時に、3Dトラッキングの暴れが気になる旨を書いておいたのですが、AFも検査してもらえました。
結果としては問題なし。ついでにAFセンサをクリーニングしてくれたみたいです。
そして、外装ゴム部がすべて綺麗になった愛機!
なんと綺麗な!新品みたい(笑)
まぁゴム部が新品なので、そう見えますが。
Nikonのゴム部、使っているとだんだんすり減ったり汚れたりしてきますが、外装ゴム変えるだけで綺麗になるので、お勧めです。
過去にD300とD300sで外装ゴム交換しましたが、綺麗になるとなんだか気持ちもフレッシュになるので、新たな気持ちで使えますよね(私だけかも)
当然、裏面側の各ゴムも交換。超綺麗。
新品のカメラを買った時のような匂いが楽しめます(笑)
早速、点検依頼時に取り外していた、ホットシューカバー、ストラップ、メディア等を装着し、明日からの撮影に備えます。
▼これがカッコいい!
▼便利なピークデザインのスライドライトならD4sでも余裕
という事で、無事、点検結果良好でD4sが帰ってきました。
定期メンテナンス+ゴム交換オプション、お勧めです!
これでメイン機材が戻ってきたので、今度はD600を定期メンテナンス・ゴム交換に出してみようと思います。
AiAF-S300mmF4D大好き。西武鉄道池袋線撮影その3。レッドアローラストラン。
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、本日(2020年3月13日)にラストランとなる、西武鉄道池袋線・秩父線の特急レッドアローを撮影したきた話です。
前回は見事に日差しにやられた(架線柱の影が一番いいところで邪魔している)のと、本日最終日なので、朝早くに撮影してきました。
▼こちらが前回。架線柱に邪魔された感じ。
<ポイント(といか撮影データというか)>
- カメラNikonD4s
- レンズNikonAiAF-S300mmF4D
- シャッター速度はLED車は1/500、それ以外は1/1000
- 絞りはF4.5。ISOは上記の設定で露出-0.5位になるように調整。
- AF-C、3Dトラッキング、秒11コマ、フォーカス優先。
- ピクコンスタンダード、+1クイック補正
- (その後に、LRでポジ調に変更、小トリミング)(笑)
では早速、適当にコメントを。
まずは他の車両でテスト撮影。
いつも撮影しているカーブの、出口側・外側から望遠で撮影。
300mmだと、10両だと9両目・10両目ぐらいが切れることを確認。
その他は、ほぼイメージ通りの構図。
徐々に朝日が昇ってきているので、iso値のみ、徐々に落とす。(最初ISO12800(笑)、最終的にはiso250とかその辺)
続いて、しつこいぐらいに、新型特急「ラビュー」が通過。
それにしてもこの車両、何の変哲もない沿線で写すと、写真映えしないというかなんというか。きっと新緑の中とか、桜の舞い散る中とかなら、似合いそうですね。
でも、私の中では、レッドアローを駆逐した憎き?列車(憎くないけれど(笑))なので、しばらくは本気で撮影しなさそうです。
やってきました、レッドアロークラッシック。
想定通りの構図で、朝日による架線柱映り込みも殆どなく、撮影成功。
この列車、この後新宿線に来てくれたら、撮影意欲が湧くのだけれどもなぁ。どうだろう。
そして、ラストランヘッドマーク付きの、レッドアロー。
本日朝は「ちちぶ」ではなく、「むさし」の運用でした。
さて、ということでD4sを衝動買いした理由の一つである、「もうすぐ無くなってしまう列車を再度撮っておきたかった」(富士フィルムの機材ではさんざん撮ったけれども)、を、達成することが出来ました。
さすがはD4s、期待値通りの結果を出してくれました。
これでしばらくは、子供の運動会まで「必ず撮りたいもの」が無くなるので、Nikonにメンテナンスにでも出そうと思います。
メンテナンスの話は、またいつかの話題にしようかと。
D4s、買って正解でした!(ほかの機材でも撮れたとは思うけれど、自分を正当化したい(笑))
気づいたらNikonのデジタル一眼レフカメラD600が防湿庫にある話。
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、気づいたらNikonの入門フルサイズ・デジタル一眼レフカメラD600が自宅の防湿庫に入っている話です。
確かにD4sのサブ機があったら便利~とか、先日話していた記憶がありますが、あっと言う間に自宅にあるなんて、不思議!
<ポイント(という言い訳)>
- D4sと単焦点の組み合わせ、撮影してい楽しくてしょうがない。
- D4sと単焦点の組み合わせ、結果も非常に満足。
- でも、画角を急に変える必要があるとき、レンズ交換が面倒。
- 300mmF4で構えていた時に、逆の方向から180mmF2.8にぴったりの被写体が走ってきたときに、アタフタしながらレンズ交換するの、レンズ落としそうで怖い。
- そもそもお気に入りのD4sは早々にNikonにメンテ入れて(販売店保証が残っている間に問題点があれば発見しておきたい)安心して使い続けたい。
- Nikon修理のピックアップ1週間~2週間カメラ無くなる。
- その間も折角だから望遠単焦点で色々撮りたいよね。
- そうだ!サブ機だ!Fマウントのサブ機があればいいじゃないか!
- D700は先日中古カメラ屋でAFS300mmF4Dを試す時に触っていて好感触だった。
- でもD700はサブの割には重い。メモリーのサブスロットが無い。そもそもメーカーで修理できない。など、不安が残る。
- ダブルスロット、フルサイズ、Fマウントだとすると、現実的に散財可能な値段ではD600かD610かD750ぐらいしかない。
- D750はほぼ現役機だから高い。
- D610もちょっと前まで現役機だったから高い。
- D600は不遇の名機だし、思った以上に値段が安い。D610と殆ど変わらないし。
- 昔D600使っていたけれど、印象は悪くなかった。
- おっ、いつものあのお店にD600の美品が!
- しかも、なぜだか一部の在庫は3000円ぐらい値引かれている。
- これは買うしかない!(ポチっ)
- 届く(今ここ)
相変わらず節操がなさ過ぎて怖い、、、、、けれども、ここまで来たら徹底的に節操なく楽しみます(笑)
では早速、いつもの無意味な開封画像とともにコメントを。
ということで、いつものみんなの防湿庫で購入。
最近ここでしか買っていないな。
他店と比べて若干高いけれども、大体の商品が「中古1年保証」なのでなんとなくお得な気がしています。
そもそも中古保証が6カ月だと、その先は実費で修理代かかりそうなので、自分の中の「買い替え機運」が否が応でも上がってきそうで怖いので。
元箱付き、付属品全付き、美品。
毎度のことですが、元箱付き系は、製品自体も綺麗に使われている方が多いように思います。元箱をすぐに捨ててしまう方は、そのまま使い倒すつもりで捨てている?
とすると、私も捨てたほうが良いのかな.....。
元箱・付属品全部付き、とか言っても、結局取り出すのはこれだけ。
カメラ本体とバッテリーと充電器のみ。
我が家のカメラの充電器バリエーションが増えてしまった。
富士フィルムは126用の充電器一つで済んでいるのに、D4sはでかい奴で、PanasonicのTX1用もある。ただしTX1は嫁のGX7Mk2と共用出来ているので、効率的ではある。
美品なので各部とも綺麗。
グリップの中指?小指?が当たる、カメラ前面側のラバー(1個前の写真でもわかる)のみ、若干の擦れあり。
D7000使っていた時も、この部分が擦れているので、Nikonのカメラではしょうがないのかも。D600はまだメーカー修理対象で、ラバー張替えも安いので、そのうち交換して新品気分を味わいたいと思います。
裏面。びっくり?したことに、三脚穴の中に黒マジックマークなし。
これって、シャッターダスト非対策品!?
製造番号でググっても良くわからず、元から対策品だったのか、元から運が良くダストが出ない個体だったのかは不明。
試しにF14に絞り、大デフォーカス状態で、光源を1秒シャッターで写したところ、特にダストは見当たらず。
今後も注視していこうと思っています。
そしていつもの、OMRY製液晶保護ガラス。
うれしい事に、サブ液晶用のプロテクトフィルム付き。
1000円以下なのに、ここまでしっかりとセットされているのは、節操なくカメラを買い替える私には嬉しすぎの商品。
▼こちら。安いのにちゃんとガラスも面取りされている。ほかのカメラでも使っていて問題も出ていないです。
液晶保護ガラスや、サブ液晶のプロテクトフィルム、いつものメタルホットシューカバーやストラップをつけて完成。
▼いつも使っている名入れシューカバー。自宅にも常に数セット・パターンを在庫(笑)最大5台カメラ体制まで行けます(笑)
▼ストラップはこちら。A&Aのイージースライダー。
そして、一番気になるショット数は!
驚きの?11000枚弱。
D600のシャッター耐久は公称15万回なので、まだまだ余裕です。
それ以上に、シャッター交換含むオーバーホール費用も、3万~4万円ぐらいだったはずで、いつでも直そうと思えば直ってしましますが。
という事で、無事サブ機を衝動買いしてしまいました。
フルサイズでは狭いフォーカスゾーンが、さらに狭い39点だったりとか、3Dトラッキング用のセンサが画素数が少なくて、ちょっと追従が怪しいとか、を部屋で操作しながら思い出しつつ(笑)、かわいがって行こうと思います。
AiAF-S300mmF4D大好き。西武鉄道池袋線撮影その2。
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、大好きなAiAF-S300mmF4Dで、西武鉄道池袋線で鉄道撮影をしてきた話です。前回、いきなり予備機なしでD4sで試写しましたが、今回は2回目。
潔くD4s+300mmF4D「しか」持たずに撮ってきました。
▼前回の西武線撮影日記はこちら。
やはり望遠単焦点はヌケもボケも良いので、気持ち良い写真が撮れました!
<ポイント>
- AiAF-S300mmF4Dは旧型の300mmF4レンズ。
- 現行型はコンパクトかつVR付き。
- でも現行型は何とかフレアなるものがでるとのうわさ。
- 旧型はレンズフードも内蔵で便利。
- 旧型も開放からピキピキの解像。
- 中古でも5万円前後で売っている。
- 手振れ補正イラナイなら、鉄道撮影ではこのレンズ超お勧め!
という事で、いつものサンプル写真とともにコメントを。
設定はほぼすべてのコマで同じ。光線状況により、すこしだけISOとしゃたー速度をいじりました。
1/2000、F4.5、ISO250~800ぐらい。
すべてAF-C、3Dトラッキング、秒11コマです。
思った以上に朝日が強く、嫌な予感。
案の定、朝日が低い位置から強く照り付け、架線柱の影がベストポイントで車両前面に入り込むことに!!
このぐらい車両が後ろにいるタイミングだと、ギリギリ架線柱の影が入り込まず。
トリミング前提の記録写真用に、この構図でも撮ることに。
まずは今回の狙いだった、池袋線レッドアローラストランヘッドマーク付き車。
事前の試写で分かったので、まずは架線柱の影が出ない位置で数枚撮影。
300mm単焦点「のみ」で来てしまったのが悔やまれる(笑)
予備の180mmF2.8か28-300mmあたりを持ってくれば、他にもベスト構図があったかも。
悔しいので、架線柱の影ともろ被りの物も撮影。見事にど真ん中。
あとで補正で薄くはできそうだけれども。
続く列車も見事に架線柱で前面が分断。
ここまでの快晴は予測できなかった!
続いて、特別ヘッドマークはついていない、レッドアローを記録的に。
こちらも架線柱の影が見事にかぶり。
それにしてもF4.5と、ほぼ開放近くにも関わらず、さすがに単焦点なので、画面右下のスカート付近も含めて、ピント面はバッチリ解像している。
という事で、単焦点のみで勝負したところ、見事に強烈な朝日にやられました。
次回からは予備のレンズも持って行って、潰しが効くようにしようと思います。
本当は、その場でレンズ交換しなくて済むように、予備のFマウントボディも欲しいんですが(笑)
▼過去に使っていた際のレビュー日記はこちら。色々マルチに使える300mmF4D。
NikonD4sと望遠単焦点で鉄道撮影(西武池袋線)
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、先日購入していたD4s及び望遠単焦点レンズのテスト撮影に行ってきました。テスト撮影と言っても、元から撮影したかった被写体である列車。
予備機も持たず、いきなりのぶっつけ撮影です(笑)
<ポイント>
- 暗いところのAFは最近の富士ミラーレスのほうが、初動の迷いはないかも
- 一度食いついてからは、怒涛のAF追従連写。秒11コマすごい気持ちい。
- 望遠単焦点は抜けも良くボケもよく、期待通り。
- 重いけれど、重さを感じさせない重量バランス。
- やはり車両下回りの暗い部分や運転席の部分は、APS-Cより描写が有利
- 総じて、鉄道撮影で本気で撮りたい場合はミラーレスよりもD4sはやっぱりいいかも。
- テスト撮影は満足の中、終了。超寒かった。
では早速、いつものサンプル写真とともにコメントを。こちらが一番撮りたかった被写体。西武鉄道4000系。まだ無くなったりはしないけれども、池袋線池袋~飯能間を走るのはもう数日のみ。
D4sとAiAF180mmF2.8Dにて。ボディ内モーターが強力とは言え、さすがに昔のAiAFレンズは、AF-Sレンズに比べるとAF追従が微妙。
秒11コマだと何枚かに一枚は微妙にピントを外している感じがしました。
まぁ11コマ写していれば、かなりアタリが多いので良いですが。
先日X-Pro3+XF90mmF2+スポーツファインダー1.2倍でも同じアングルで撮りましたが、やはり180mmF2.8のボケは良いですね。(実際はF3.2に絞って撮影)
途中でこの列車が撮影現場に向かってくることに気づき、撮影したレッドアロークラッシック。実はこちらもあと数日で、池袋線から撤退です。
他に何人か撮影者がいらっしゃいましたが、皆さんこちら狙いの雰囲気でした。
AiAFS300mmF4Dで撮影。
絞りはF4.5で少しだけ絞っています。
AFリミッターを入れているおかげか、迷いなし・激速AFでした。
こちらも同じくAiAFS300mmF4Dにて。
9000系のレッドラッキートレイン。
本日の狙いではなかったのですが、ちょうど現場を通り過ぎたので、練習がてら撮影しました。F4.5と1/3段だけ開放から絞っていますが、さすがに単焦点で、画面右下のスカート部も一切破綻なく綺麗に描写しています。
こちらは練習で撮った、西武線の新特急ラビュー。
AIAF180mmF2.8Dにて。
LED表示の車両だと、シャッター速度遅くしないといけないので、VR無し単焦点で速度の出ている場所だと、止めるのは辛そうです。
という事で、無事D4sの慣らし撮影が終わりました。
特に問題点もなく、使い慣れていたD4と同じ操作性なので、とっさの設定変更も余裕でした。
さて、これでこれから楽しく鉄道・小動物・運動会を撮れそうです。
▼D4sを買ってしまった時の話。
▼その後すぐに、望遠単焦点を買った話。
気づいたらNikonの望遠単焦点が2本増えている話。
みなさんこん○○わ。
いつも節操なくカメラを買っている私です。
さて今回は、帰宅中に気づいたらNikonの望遠単焦点レンズが、2本鞄に入っていた話です。気づいたら入っていたなんて、恐ろしい。。
<ポイント>
- 過去Nikon機を使っていた際、AIAF180mmF2.8DやNewを何度か使っていた。
- 過去Nikon機を使っていた際、AIAFS300mmF4Dを何度か使っていた。
- いずれもフード内蔵で(短いけれど)コンパクトで便利。
- いずれも抜け・ボケが非常に良い描写。
- いずれも中古価格が安い。
- 焦点距離の割に軽い。70-200f2.8って結構重いし、ボケ・抜けがいまいち。
- 帰り道にフラッと寄った中古カメラ店で、両方の良品が在庫あり。
- しかも300mmF4はタマ数の少ないライトグレー。
- いつ買うの?今でしょ。
- 気づいたら買って帰っていました。(いまここ)
いやぁ、昨日D4s買ったばかりなのに、恐ろしい。
今回買ったのはこちら。
中古良品の各レンズと、新型のレンズリアキャップと新型のレンズフロントキャップ。
180mmは元から旧型のつまみづらいフロントキャップ・旧型のリアキャップだったので、新型に変えて、他のレンズとの操作性を統一。あと、新品だとなんだか気持ちいい(笑)
300mmはリアキャップのみ旧型だったので、こちらを新品に。
こちらがAiAF180mmF2.8Dレンズ。
このレンズ、初期型、NEWタイプ?、D付きとあって、私はDを3回とNEWを2回買っています(笑)
初代のDはD300sとD3で使用、NEWタイプはD300とD3で使用、2回目のD付きはD4で、3回目のDが今回です。
いずれのタイプも、開放だとパープルフリンジが気になるので、L72フィルター?を取り付けています。それでもほとんど変わらないので、結局はF3.2ぐらいまで絞ることが多いですが。
でも、抜けもよく、ボケも綺麗で、かつ軽量コンパクトなので鉄道撮影に威力を発揮します。たまに人物撮影にも使えます。
▼なんと!まだ新品でも売っていそうな感じ。私は一度も新品では買っていませんでした。一瞬迷った時期があったけれども。
そしてこちらが、AiAFS300mmF4D。AIレンズだけれど、AFSでDタイプと言うレアパターン。
しかもBlackモデルよりも生産期間が短かった、グレーモデル。
Nikonでグレー(ホワイト)レンズ使うなよ!って突っ込みもありそうですが、キャノンほど白くもないし、適度な白だから良くないですか(笑)
こちらも人生で、ブラックを2回(購入は3回だけれど、運よく!?自分の売った個体を、数か月後に買い戻したので2回)、グレーを2回使っています。
このレンズ、開放でもかなり解像し、ピント激早、抜けもよくてボケも綺麗。おまけにかなり寄れるという、超優等生レンズ。
ニホンリスの近接撮影から、鉄道写真までなんでもこなします。
▼ブラックならまだ新品で売っているようです。過去、新品で買うか迷った時期があったけれども、中古との値段差を考えて、中古しか買いませんでした。
という事で、週末に向けて、色々レンズだけがそろってきました。
使用レポートはまた今度!