スナップ練習in池袋(FUJIFILM X100F)
みなさんこん○○わ。
いつもマイナーな機材ばかり紹介している私です。
さて今回は機材紹介ではなく、不慣れなスナップを会得すべく、カメラをぶら下げながら池袋界隈を撮影したサンプルです。
まだ距離感や構図が掴めていないですが、スナップ素人でも、この程度は撮れるんだ、的な感じてみていただければと思います。
スナップ写真、あまり個人が「ばっちり」特定されるような写り方はしないよう、気を付けてみました。
では早速いつもの作例サンプルから。
はじめて、フィルムシミュレーションのクラッシッククロームを使ってみた。
気持ちマイナス補正でこのような街並みを撮ると、それらしく写った。
いつもは普通の景色を適正露出で撮っていたから、それっぽく見えなかったのかも。
こちらもクラッシッククロームをちょいマイナス補正。
ただの風景が、なんとなくそれっぽく見えるから不思議。
フィルムシミュレーション万歳。
こちらは適度なマイナス補正に、偶然逆光が入ったパターン。
うん、それっぽい。
胸元に持ったカメラで歩きながら適当に撮影。
今度は無意味にACROS。
最初カラーで撮ったものの、なんかそれっぽくないので、ACROSにしたら正解。
もしかすると、こういう光線状態はエテルナとかでも行けるのかもしれないが、そもそもX100Fにはそのようなフィルムシミュレーションはないので、ACROSでOK。
ただの地下通路も、ACROSで撮るとそれっぽくなるから不思議。
こちらはマイナス補正したASTIA。
あれ?クラッシッククロームのような気もしてきたが、今となっては後の祭り。
なんか人々が公園に集っている感が出たので良し。
こちらも、ありがちな斜め構図で撮影。
ただの地下通路入り口だけれども、斜め+暗めの補正で、それっぽさが出ている気がする。
【感想】
クラッシッククロームとACROSを主体に、適当にスナップしまくってみましたが、結果を見ると、若干のマイナス補正を掛けたほうがそれっぽさが出ている気がしました。
あとは普通の街並みと、奥に青空など、コントラストの対比がある場合も、クラッシッククロームは良い感じで風景をなじませている気がします。
次回は気持ちマイナス補正で、もう少し色々撮ってみようと思います。
スナップ練習inシリーズ第2弾
スナップ練習inシリーズ第1弾
X100Fがオシャレグッズすぎて、街中でぶら下げていても、違和感を与えませんでした。