FUJIFILM X100Fがお気に入りすぎて、夜の歌舞伎町でクラッシッククロームスナップ。
みなさんこん○○わ。
いつもマイナーな機材ばかり紹介している私です。
さて今回は、X100Fがお気に入りすぎて毎日持ち歩いているので、夜の街へスナップに行きました。夜の歌舞伎町をクラッシッククロームで撮影したら「昭和の繁華街っぽく撮れるのではないか」との安易な考えで、適当に撮っています。
では早速、いつもの作例サンプルとともにコメントを。
クラッシッククロームとネオンは、なんだか昭和にタイムスリップしたかのような発色に。しかし、テナント名が今どきなので、どことなくタイムスリップしそこなった写真に見えなくもない。
こちらも同様、現代っぽい意匠のビルにより、昭和感は皆無。
ただの色あせた現代写真みたい。
もう少しアンダーで撮れば、駅の広告だけ強調できたかもしれない。
あと数歩を踏み出す勇気がなかった結果。
これから歌舞伎町に押し寄せてくる人の波。待機中。
頭の上にもって、俯瞰で撮ればもう少しゼブラ感出せたかもしれない一枚。
次回に期待。
歌舞伎町だよ、というログ的な写真。
昔からあったかどうか不明。
そもそも歌舞伎町から新宿駅に「帰るとき」にしか見えない側にあるネオンなので、何アピールかは疑問。
ちょっとアジア感が出た写真。
歌舞伎町でもこんな場所はある。
奥に店員さんがいて、いぶかし気な視線を感じたので、サッと撮って退散。
こちらも先ほどの近くから撮影。
もう少し露出暗めが良かったかも。
背景が明るいため、手前の男性二人が黒潰れ。狙い通りだけれど、もう少しつぶしてもよかったかも。
とっさに撮ったので、露出補正は少ししかマイナスしなった。
こちらはグッチ。
アルタ前広場にあったことを、初めて知った。
もちろん、入ることは無い。
元劇場の後にできた何か。
ここの広場、常に何もないので殺風景。
空の色が紫だったので、クラッシッククロームで撮影。
こちらは同じ構図をベルビアで怪しく撮影。
少しだけマイナス露出。
【感想】
まだスナップ写真に不慣れなのと、クラッシッククロームの夜の適正露出が手探りだったので、かなりやっつけな結果となってしまった。
次回に向けては、他のブログの皆さまの作例を参考にしつつ、またチャレンジしてみたいと思います。
X100Fがお気に入りすぎて、鉄道撮影してしまった話。
X100Fでスナップ練習してきた話。
X100Fで夜間動体撮影にチャレンジしてしまった話。
今回のお供も、もちろんX100F。濡れたりぶつけたりする可能性のある時は、迷わずX-Pro2。安全なところではX100F。だって、X100Fおしゃれだから。
FUJIFILM デジタルカメラ X100F シルバー X100F-S
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これとか買って勉強しようかな。。。