X-Pro2とともに西武鉄道沿線をブラブラ散歩。
みなさんこん○○わ。
いつもマイナーな機材ばかり紹介している私です。
さて今回は、X-Pro2を持ってフラフラと西武鉄道沿線散歩に行ってきたので、その際の写真を紹介します。
では早速いつもの作例サンプルから。
綺麗な青空に、青一色の列車が来たので、トンネルのコントラストと合わせて、ベルビアで撮影。
表示遅延が一瞬だけあるEVFではなく、OVFを使い、タイミングを合わせて撮影。
こんな時にOVFは便利。
こちらは桜の名所で、まだ1分咲きの桜とともにテスト撮影。
いつものように、秒3コマ+AFC+ゾーン(で位相差エリアのみ)で、すべてピント来ています。影を消したくてDR400でISO800にしましたが、若干色が淡くなってしまったような。少しだけマイナス補正かければよかったと後悔。
こちらはなぜかプロネガ。直前まで同行した子供を撮っていたので、そのままの設定で撮ってしまった。
若干淡めに写っているけれども、味と考えることもできるか。
湖畔の先に富士山が見えたので、ベルビアで。
湖面が青々しすぎて、さすがベルビア。
ここまで青いと、富士山が目立たない。
もう少し考えて撮れば良かったと思いつつも、子連れではなかなかじっくり撮れない。
こちらは、謎の臨時改札口?があったので、モノクロでそれっぽく撮影。
もう少しマイナス補正しておけば、背景の明るい部分とのコントラストが協調できたかも。
晴れた池。
ボートなどがいたらアクセントになりそうだったけれど、本日は寒かったのでほとんどお客さんはおらず。
水門。
この写真の右下は、たまにカワセミが来ているらしく、大砲レンズ持った人をたまに見かけることがあります。
どこかの街をさまよっていた時に偶然見かけた、取り壊し中の家。
モノクロで写したことで、無機質に撮れたかな。
【感想】
本日はX-Pro2を持ちだして、鉄道沿線をブラブラとスナップしてきました。
とっさに設定を変えるときに、手になじんだX-Pro2は体の一部のように露出設定を変えられます。
また昔は嫌いだったOVFも、35mmや23mmレンズ使用時は、十分実用に耐えうるので、連写したい動体撮影時や、レリーズタイミングを合わせたい撮影において、有効でした。
X-Pro2、使えば使うほど体になじんて来て、良いですね。
ちなみに真面目に鉄道撮影した場合の日記です。
X-Pro2、体になじむと、非常に操作が便利!
FUJIFILM ミラーレス一眼 X-Pro2 ボディ X-Pro2
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2016/03/03
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (2件) を見る