X-Pro2とXF23mmF2で横浜スナップ撮影。
みなさんこん○○わ。
いつもマイナーな機材ばかり紹介している私です。
さて今回はX-Pro2とXF23mmF2で、スナップ撮影の定番、横浜に行ってきました。
この組み合わせで感じたのは、やっぱりスナップ撮影には最高、ということ。
首からぶら下げていても、周りに溶け込めて違和感なし。
足を止めて撮影していても、怪しい雰囲気ゼロ。
むしろ観光スポットと相まって、溶け込んでいる感じでした。
それではいつもの作例サンプルとともに、コメントを。
これこれ。ここです。大桟橋の定番撮影地。
色々なフィルムシミュレーションんで試してみましたが、やはりACROSが一番しっくりきました。
誰もないパターンも良いですが、やはり人が何人か歩いていたほうが、絵としてしっくりきます。
続いてこちらも、ありがちな写真。
クラッシッククロームの正しい使い方のような写真。
歩きながら、さっと撮ったので、構図が微妙です。
そして、やはり少し仰角だと、23mmは歪んでしまう気がしています。
やはり35mmや50mmで少し下がって撮るのが良いのか、それともライトルームで編集するのが良いのでしょうが、なんだかそれだと「生っぽくなく」て、いやです。
こちらも良くありがちな人物の入れ方で撮ってみました。
ちょうど白い服の人が3人歩いてきたので、3人入りそうな距離を取ってから、LVFで撮影。
LVFだと、わずかにフレーム外から見れるので、タイミングを合わせるのに便利でした。
一人たたずむおじさんと、船。
どうすれば絵になるか考えていると逃しそうだったので、そのままクラッシッククロームで撮ってみました。
ACROSならばもう少し絵になったかもしれませんね。
RAWで撮っておけば後でフィルムシミュレーション変えられますが、それだとなんだか「撮影している醍醐味(フィルムを先に選んで撮っているあの感じ)」の半分が無くなりそうなので、あえてJPEGのみで撮っています。
歩きながら撮影。
ゼブラと歩く人と、その先のたて縞。
鯉のぼりと救命ボート。
救命ボートのワイヤーが、なんだか魚のうろこみたいで、鯉のぼりと兄弟に見えたので。
なんだか良くわからないけれど、あったアイコン。
トイレみたいに見えるけれど、男女なので、なんだろう。
<感想>
- 横浜はスナップに向いていました
- 晴れている日がおすすめ(当日は雨模様でした)
- 中華街は人が写り込むので公開する写真には使いづらかった
- X-Pro2とXF23mmはダイレクトに色々な設定が変えられて便利
- LVFはスナップに最適!
▼そのほか、X-Pro2関連の日記をまとめました。